2025年7月27日日曜日

「虎視眈々のイノシシ」との攻防


7月27日(日) 0500起床 (ーーー) 
天気  晴れ
気温 27℃

 0540時、夕方と錯覚するほど庭が朱く染まっている。
「何事?」



 庭を赤く染めたのは、中天に浮かぶ「朝焼けした雲」から反射される朱い光りである。屋根の陰が一層「朱い庭」を際立たせる、早起きすると好いものが見られる。



 庭の草刈り中に「イノシシ避け電気柵」の電源の電線を切断したらしい。



 屋敷周りの草薮を刈る前の藪の中にはイノシシが歩き回った痕跡、幾筋もの踏跡があった。「小菜園」では、イノシシの好物「サツマイモ」が太りつつある。完璧に掘り起こし食い尽くされたあの悔しい年を思い出すと、間をおかず「電気柵」の電源電線の修理が出来てほっとする。「虎視眈々のイノシシ」との攻防に油断は禁物である。



 辺田目は「東風(こち)」でうねりがあるもべた凪であるが、沖では台風から変わった熱帯低気圧の影響で「東風(こち)」の強風が吹きまくっている。暫く出航なしだ。



 早々上がって「鶏胸肉・もも肉」の刺身を頂く。鶏刺しは「薬味」が肝心で「下ろし生姜」は定番、「下ろしニンニク」は鶏肉の臭みを思いっきり消すから、鶏刺しが苦手な輩にもお勧めである



 夏バテ対策の一つが「手羽先の唐揚げ」、漬汁が効いた「手羽先の唐揚げ」は、何本でも食え焼酎を何杯でも飲める。鹿児島の夏に「鶏」は必須、欠かせない。



 しかし、35℃に迫ろうかというこの暑さの中で、家事をやる、釣りに行く等というモチベーションを維持するには気合いがいる

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