2025年7月30日水曜日

漸く「山旅号と山道具」のメンテナンスに掛かる


7月30日(水) 0340起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 26℃

 今日から山崖の下草の伐採をしつつ、山旅三昧の要「山旅号と山道具」のメンテナンスに掛かろうと超早起きする。山旅の朝食は、お湯を沸かし即食し即出発故「味噌汁ソーメン」「即席ラーメン」、帰っても山旅用に使えるかも知れない「即席ラーメン」は気になる。発見したのは「マルちゃん ZUBAAAN博多豚骨ラーメン」を朝ラーメンで食す。



 トッピングは「モヤシとウィンナー」この濃厚豚骨スープはお店レベル且つ細麺も替麵レベル、「即席ラーメン」も此所まで来たか。しかし、この濃厚スープはいけません、だだでさえ飲み水を節約したい山旅では喉が渇きすぎでしょう。山から下りてほっとした昼食には絶好だな!!!



 「マルちゃん ZUBAAAN博多豚骨ラーメン」を食し山崖の下草の伐採を骨董品の「造林鎌」で小一時間頑張る。「造林鎌」では地際ギリギリで伐採出来ないので、地際から30~40cm高で伐採するのだが、此れがまたスパッと切れて力も要らず効率も良い。何となく骨董品の「造林鎌」のコツを掴んだような気がする。汗びっしょりなのだが山崖を下りて「山旅号と山道具」のメンテナンスに掛かる。山旅本人と連れのストック二本のメンテナンスである



 三本組、四本組のストックを分解し、吹き出した錆を除き油を呉れ、パイプ内部もブラシで磨く。



 ストックのメンテナンスが「山旅の肝」のように思う。両ストックで登り両ストックで下るのだが、曲線的且つ効率的なストックワークが足や膝の負担を軽くする。故に軽く扱いやすいストックの点検とメンテナンスは欠かせない



 山旅号の後部車室のボックス「ベッド兼荷室」の4箱を車外に搬出する。9月に車検を迎えるための準備、後部車室を空にし後部座席をセットしなければ車検を通らないらしい、お盆前後には車検を受ける



 シュラフを夏冬用二人分、竹竿に掛けて干す。山旅中も山旅から帰っても間を置かずする必須の作業である



 そして、山靴の陰干しとメンテナンス



 更に、山旅号に積込んでいる全都道府県の「山の本」の虫干し



 明日以降もやること山積みである

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