2025年7月18日金曜日

2025年「夏山旅三昧」完了我家着


7月18日(金) 0430起床 (ーーー)
天気 雨
気温 26℃

 「NHKドキュメント72時間 」で放送されて「我が意を得たり」と何となく得意である。と云うのも「290円ラーメン」が「安かろう・まずかろう」でないことを自ら確認していたからしてやったり、「NHKやるじゃないか!」である。そこで「明日は朝飯は要らない」と娘に断り再々訪問、早起きしてやってきました。



 「はかたやメニュー」見ただけで美味しい。
今朝は「博多ラーメン(290円)+チャーシュー(100円)+半替玉(100円)」=490円



到着した「博多ラーメン」+「チャーシュー」にすりごま沢山、紅ショウガたっぷり、大蒜を三匙入れ其処に胡椒を真っ黒になるほど振り掛ける。
すりごまの味変に紅ショウガの味変、スープをかき混ぜて大蒜が効いた上に胡椒の辛味が上乗せする。此所で終わらないのが「博多ラーメン」の真骨頂、皆さん普通に替玉で二度目を味わっていらっしゃる。こっちは初心者なので「半替玉」で容赦願うも、此れがまた半端無くするりと腹に収まるから愉しいたらありゃしない。到着時駐車場はほぼ満車辛うじて間に合うという人気は相変わらずで嬉しい。此れを博多の文化と云わず何と云う。


 チーズケーキを頬張る孫娘、甘い物に目がないのは女系図どおり嬉しそうな顔もそっくりだから笑ってしまう。「海水浴に行くからね」と云う孫娘に「早くいらっしゃい」と答えて雨の博多を出発する



 「博多」から「鹿児島」に向かう道中は、「本降り」どころか前が見えない「豪雨」、皆さんゆっくりかと思いきや追い越し車線を猛スピードで雨を跳ね上げ走る車もあるから口をアングリ魂消た。



 九州に入ると「うどんにコシは要らない」を実感する。九州自動車道「緑川SA」で頂く「かけうどん(390円)」、かつお節+昆布が効いた出汁にトロトロのうどんが浸っている、其処に天かす大さじ二杯に紅ショウガをたっぷり載せる。つるんと喉を滑るうどんが九州のうどん、天かすと紅ショウガもいい仕事をするのも九州ならではである。



 1340時、我家着。我家の海岸には土用波が押し寄せドーンと砕破している。


何時もの夏が来ている。



 それでも一ヶ月留守にした我家は「藪」、至る所「藪」、草茫茫である



 明日から汗まみれで草刈り、草取り、薮仕舞いである

2 件のコメント:

  1. 八木ちゃん2025年7月18日 21:11

    お帰りなさい。やっと我が家ですか。北海道では熊騒ぎが暫く続いていましたね。熊もかなり食糧難と人慣れで怖い存在になってきました。早々と北海道から離れて良かったです。鹿児島県は雨続きと気温上昇で大変ですが鹿児島相応の生活に慣れるしかないですね。私も近々故郷に帰ります。

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  2. ヒグマに関しては「山の様相」が以前とすると全く異なります。「密度が濃い」ことは登山道に残された「痕跡」の多さで明らかです。登山道に限らず「登山口」に向かう道のど真ん中に「でっかい大量の糞」があることも、以前はこれ程頻繁には見かけませんでした。笛を吹きっぱなし、ザックの背負い紐に「二丁の熊スプレー」を掛けて山歩きしていますが、緊張感は半端無いです。頭の中で「出会った際のシュミレーション」をしながら歩くなど、明らかに山は異常です。
     鹿児島の暑さは別物です、気温もさることながら日差し、容赦なく射す日差しは痛いという表現がピッタシです。これに慣れないと暮らせないかと思うと少々うんざりです。

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