2025年2月14日金曜日

山スキー兼用靴を手にする


2月14日(金) 0430起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 ー1℃

 北東の風が吹き沖ではウサギが跳んでいるも、辺田目は凪ぎに見えるがうねりがある。沖にも船は無いから時化ているのだろう。本日から一週間~十日間の山旅出発である



 1210時九州自動車道「宮原SA」で道路も軌道も走ることが出来る「軌陸車」と遭遇する。あることは知っていたが実物を見るのは初めて、然も「レンタルのニッケン」のステッカーが張ってあるから二度吃驚である。「所有する」「レンタルする」選択肢があるのが確かに良い。



 注文していた山スキー兼用靴を受け取る。「はいどうぞ」「有り難うございます」と受け取る訳では無く、我が左右の足にフィットするかどうかを確認し、足にフィットしない箇所を探り出しスキー兼用靴を広げ形状を修正する。スキー板のチューンアップも、連れの登山靴のゴム底の張り替えも完了している。福岡市のスキー登山専門店「ラリーグラス」の用具に関するプロ振りには毎度感嘆、連れも大満足の仕上がりである。



 山スキー兼用靴をお披露目すると、双子大姉妹は「大っきい!!!」と歓声を上げ足を突っ込んでいるが「ロボコップ」状態である。



 店員さん曰く「スキー板は2007年購入されてます」
「ウンッ 18年物か! 骨董品じゃ無いか」スキー板はどうも今季限りの寿命に思えて仕方が無い。その板で新品の山スキー兼用靴の試し滑りをさせて貰いましょうか。
大事に試し滑りさせて貰います

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