2023年3月31日金曜日

テレビ桟敷

 
3月31日(金) 0300起床 (ーーー)
天気 雨のち晴れ
気温 12℃

早起きしてストックしている板材の中から堅い材質の板を選んで台木造りに掛かる
「ケカッ」の鉄の刃が取り付けられていた台木を板に模写して切り出す


穴開けや取り付け締め込みの失敗を前提に三本の台木を準備する
寸法出しや斜の墨線の切り出しは意外と難しい、おまけに板が堅い且つ厚いため鋸が進まない


あれやこれやと切り出しに苦労している間に1100時が迫る
1100時、NHK放送で「大谷翔平」のリアル二刀流の初戦が始まる
ピッチロックもテレビワークもMLBならではのスピードで魅せる


テレビ桟敷に陣取り手を叩き、ため息をつき、グラスに手を出し、釜揚げしらすを口に、ちりめんを摘まみつつ声援を送る


今日が開幕、以後「大谷翔平」の出場に合わせた暮らしの段取りに迫られる
山旅中はこうはいかない楽しい日々が続く

2023年3月30日木曜日

古道具を修理する


3月30日(木) 0250起床 (134/82) 
天気 曇り
気温 9℃

 4月~5月の大潮は、「ケカッ(薩摩弁)」のチャンスである


「ケカッ」とは、貝を獲る行為を表し、「ケカッ」に行くと言う。
また砂を掻くこの道具の名も「ケカッ」と言う


鉄の刃が固定された台木に綱を結び、腰に回した綱をゆっくりと後ろ向きで曳くと鉄の刃が砂に潜る。砂に潜った鉄の刃が貝に当たると「ガツン」とも「カチッ」とも当たりが有る。
「キゲ(黄貝・バカガイ・アオヤギ)」が狙いだが、「シタケ(オキアサリ)」、「ハマグリ」が時に当たる


昔々からある道具だが、今や残っている家が有るかどうかという貴重な古道具である
我家も三丁あったうちの一丁が残っているのみ、しかもこの一丁も台木が割れ鉄の刃も台木に取り付ける金具が欠損している
自動車屋の親友が鉄の刃にボルトを溶接してくれたので、台木を新たに作って取り付けると復旧する


この「ケカッ」は、既に幻の道具かも知れない
砂浜で「キゲ」に当たる感触を味わえる日は近い

2023年3月29日水曜日

被せ物が応える


3月29日(水) 0450起床 (131/80)
天気 晴
気温  6℃

0542時の東の山は雲がたなびく仄々の夜明け


それからたった16分後の東の山は微かに焼けて空が明ける
春の夜明けは一瞬だから目が離せない、朝散歩は結構忙しいのである


食事後爪楊枝で歯を弄っていると、ころりと被せ物が舌に落ちる
「何事ぞ?」
掛りつけの歯科医に駆け込み修復していただく


完璧な修復はバーベキューで確認できる


実に美味しい


被せ物は完璧に応えて呉れる

2023年3月28日火曜日

天敵復活再発生か?


3月28日(火) 0420起床 (131/87) 
天気 晴
気温 9℃

0600時、朝散歩の帰り道湯田川に差しかける我が母校の桜、夜明け前だと云うに淡いピンクが鮮やか且つ強烈に浮かぶ。早起きは何十文も得です。


水が緩んだのでそろそろと待ち焦がれていた、第五鯉ポイントの色鯉が漸く姿を現す。一冬越してまた一回り大きくなっている。食っちゃ寝、食っちゃ寝してるとそれは太るだろう。


桜も色鯉も春を楽しませてくれるが、我が家唯一の八重椿が一輪二輪と咲き始める。思いっきり根元から0.5mで伐採し切詰めたので、果たして生きるや否やと思っていたが何と見事な桃色の八重を開く。其処に朝日がピッタシ差し込んだ所を一枚頂く。


春だ、桜だ、色鯉だ、八重椿と喜んでいたらとんでもない。
生垣のイヌマキが、天敵「キオビエダシャク」の餌食なって痛々しい所、枯れさせてはならじと生きるか死ぬかというぎりぎりまで切り詰め、且つ剪定したのが昨春から秋までの経緯。
暖かくなったので注意深く生垣を観察、葉裏まで念入りに見るも気配は無かった積り、それでも油断は禁物と薬剤を散布する。薬剤を散布すると薬の効果がてきめんで「キオビエダシャク」の幼虫が枝から糸でぶら下がる。薬剤を散布しながら確認するも、幼虫がぶら下がる事は無い、しめしめ昨春から秋の駆除は成功か。
と思ったその時、最後の一本から何と幼虫がぶら下がるではありませんか。


油断大敵
天敵復活
再発生か?
敵はしぶとい、本腰を入れなければならないらしい

2023年3月27日月曜日

ヒヨドリの激突と復活


3月27日(月) 0400起床 (ーーー)
天気 晴
気温 8℃

0515時朝散歩の帰り道、ヘッドライトを当てると桜が 白く浮き上がる。小さく狭く照らすヘッドライトの明りの演出、中々やるじゃないかと歩きも軽やかになる


小菜園のマルチの草を取り張り直し
なすを植え


ピーマンを植え


ミニトマトを植え


胡瓜を植える。
収穫できる頃には山旅中かも知れないが、植えて置けば実は生る誰かの口には上がるだろうといういい加減さが良いのです


その作業中庭に回ると「ヒヨドリ」が庭にいる、逃げる様子も無い。
近付いて確認するとピクリともしない


辺りを確認、原因を探ると「ガラス戸」に映った庭と空を実世界の景色と誤認して突っ込んだらしい。


激突だったらしくピクリともしない
焼鳥にするかとも思ったが生垣の日蔭に移して様子を見りことにする


日蔭に移しで二時間後、足を踏ん張り目を開けているが、目の前まで近づくも未だ動けない
更に一時間、ヨチヨチ歩きで3m移動し近付くとフラフラ飛びながら藪に飛びこむ


ヒヨドリは焼鳥を免れた、それにしても野生の生きようとする根性は素晴らしい

2023年3月26日日曜日

完璧なタイミングで発芽する


3月26日(日) 0250起床 (ーーー)
天気 雨のち曇り 
気温 17℃

昨夏の終わり黄色く熟し落下した苦瓜が残した種が、3月末の夏野菜シーズンにピッタシのタイミングで発芽する


此処にも


此処にも


此処にも
カレンダーと時計を持っている訳でもあるまいに


流石にピーマン、キュウリ


トマト、ナスはそうはいかないから苗を買って植える


ついさっきまで霜が降りていたのに早や夏か

2023年3月25日土曜日

ブランコの腕木を解体する


3月25日(土) 0450起床 (ーーー)
天気 曇り
気温 17℃

クロガネモチの枝に掛けたブランコの腕木の固縛したロープが、クロガネモチの木にまかれている。ゆらゆら揺するブランコを楽しむ孫用の仕掛けだが此処迄まかれると解体するしかない。


それにしてもクロガネモチは逞しい。まるで絞め殺しだ。
まいた皮と木質部を鑿とハンマー削る事一時間ロープを外し解体を完了する


何事も油断は禁物である


茹で卵をふた手間でつるりと剥く、なかなかこうはいかない。
故に、ふた手間で剥けると完璧で実に満足して焼酎がいく


浜防風は酢醤油も好いが、酢味噌は香りも苦さも一段と際立たせるから完璧である


玉子のふた手間、浜防風の酢味噌、何事も自分で工夫するに限る

2023年3月24日金曜日

浜防風は斯くも香り高く


3月24日(金) 0230起床 (134/81) 
天気 雨
気温 17℃

トイレの手洗いの水栓のツマミが固いという連れの苦情を受ける。築30年ともなるとあっちもこっちも不具合が出る


 二所帯住宅隠居のトイレタンクの配管継目から極々微量ながら水漏れが有る。築30年ともなると少しの緩みも許さないらしい

水道屋さんに電話すると即対応、作業は20分で完了


水栓の交換で連れの要望に対応


フレキシブルパイプへの交換完了で水漏れに対応、餅は餅屋、水は水屋と云う事か


あれから一ヶ月、小雨の降る中移植鏝を手に浜に浜防風を採りに出る


根茎の砂をこすり落とし、茎や葉の砂を洗流すと爽やかな香りが辺り一面に漂う
浜防風は斯くも香り高かったのだと嬉しい
浜防風は、料理屋で2~3㎝に切った茎の上下に十字に切り込みを入れ、丸く反った状態で刺身のツマとして皿に添えられている。それさえも香り高い。


グラグラに沸いたお湯で軽く湯掻いて、根茎、茎、葉に切り分けて酢醤油で頂く
根茎はシャキシャキ感が残り甘い
茎は、香りが豊かで歯応えが有る
葉は、噛むと口に広がる香りと苦さの具合が絶妙のバランスである


既に花芽を持っているの今が旬である

2023年3月23日木曜日

17歳は明日も泥に塗れろ


3月23日(木) 0430起床 (138/80)
天気 雨のち曇り
気温  19℃

第152回九州高等学校野球大会鹿児島県予選一回戦、鹿児島高校対甲南高校
一番 ライト 背番号9 切通君


2回表 5対0 ワンアウト ピッチャー交代 ピッチャー切通君


投げる、投げる、しかし4回表13対0と点差が広がる


試合終了


16対0 5回コールド 甲南高校敗退


大谷翔平選手だって常勝だったわけではない、泥にまみれてボールを追っていたのだ 
君は17歳の真只中、明日も泥に塗れろ、きっと拳を突き上げる日が来る