2020年2月29日土曜日

家籠り「第一日」


2月29日(土) 0600起床 (---)
天気 雨
気温 11℃

家籠り「第一日」、山旅号を綺麗に洗う
シュラフから布団に変わる
これがなかなか慣れない、シュラフは袋の中で寝るのではみ出ない、外れない、蹴っても問題なし。ところが布団は、はみ出る、外れる、蹴って布団が無い。
何度も目が覚める。慣れるに一晩では足りない。
高知県安芸郡田野町の国道を走っていると軒先に暖簾が掛かている
暖簾の文字は流れるような細い文字で「美丈夫」、田野町の地酒
四国最後の日、帰り道地元のお酒屋さんで一本手に入れる








微かに色が付いている。甘くない、辛くない、微妙に微かに仄かに酸味がある
これは経験がない、酒と云酒うジャンルにあるんだこの味が、一寸吃驚自分の勘に感謝する。







足摺で手に入れた「土佐の珍味 鰹の塩辛」それも辛口
トロリ熟成している

















皿に移し箸で熟成しとろりとした小さな一切れを口に入れる
そして「美丈夫」を一口
口の中で酒が塩辛と饗宴を繰り広げる
「美丈夫」の味が激変し、辛口の塩辛が甘くなる
こう来るのか、こう来たか、たまんない
土佐の殿様は楽しんだのだろう

2020年2月28日金曜日

コロナ緊急避難


2月28日(金) 0430起床 (---)
天気 曇り
気温 -1℃

四国から本州に渡って福山SAで泊、飛び込んできたニュースが全国の小・中・高校が休校と云う。こっちもコロナ緊急避難を決めて逃走中だから、偶然とは云え判断の一致に「そうです!」と納得です。罹ってからは手も足も出ない、防戦も難しい最悪命に係わる逃げるが勝ちです。
とは云っても福山SAの0500時はいたって普通、マスク姿は厨房のみお客さんは普通に食事中。
熱々コリコリの尾道ホルモンラーメンを食べて出発する
道中、定時のNHKニュースもコロナウィルスのニュースが優先、まさに追われて山旅号で逃げている状況にぴったし
とはいっても気になる物はある
「ごぼう天うどん」:何処にもありそうだがこのスタイルではないだろう
ごぼう入り「かき揚げ」は有りそうだが「ごぼう天うどん」ではない
裸の「ごぼう天」は拝んだことが無い
聞くところによると「九州北部と山口」当たりのスタイルらしい
食したいと思っていても道中通過する時間が「食事時間」に乗らないので、今回は0930時にも拘わらず食べる
「納得」これです。想像と寸分違わなかった。今回の山旅は「讃岐の朝うどん」で始まり「ごぼう天うどん」で締まった。
関門大橋をゆっくり走って渡る。何時此処を渡って「讃岐うどん」の四国に戻れることだろう







国道3号線、我が家まで7~8㎞地点の東シナ海の崖の上の風景はまさに室戸岬の風景である















我が家の東シナ海の景観が、つい昨日の土佐湾と近似していることに驚く
「天狗鼻」が室戸岬で広がる海が太平洋の土佐湾である











沖に「甑島」が見えるのが違うけれど、東シナ海に浮かぶ「甑島」を見ると帰ってきた実感がある










帰り着いた我が家も変わりなし
そりゃそうだろう、一月も経っていない

2020年2月27日木曜日

「四国第二十七番札所 神峰寺」から「四国第二十四番札所 最御崎寺」を巡り鹿児島へ一直線に帰る


2月27日(木) 0600起床 (---)
天気 晴れ
気温 7℃

高知県最終日
「四国第二十七番札所 神峰寺」
山の上の上急斜面の直下にお寺さんがある















そのお寺さんの案内板に難所と記されている
岩が積み重なった斜面の庭が見事である













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「四国第二十六番札所 金剛頂寺」
室戸の街の入り口なのだが此処も山の上にお寺さんがある












お寺さんの案内板にはクジラとある
土佐湾はクジラなのです。
八千頭です













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「四国第二十五番札所 津照寺」
室戸岬の港の隣、竜宮城と見紛う石段上の門をくぐる














お寺さんの案内板に、梶取地蔵菩薩、船乗りにとってはお願いするのみ
船長としてしっかりお参りしました












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「四国第二十四番札所 最御崎寺」
室戸岬の先端のお寺さん














お寺さんの案内板に昔々から今までの来歴が詳しい











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高知県室戸岬のお寺さんで今回の山旅と四国八十八カ所巡礼を一時中断、鹿児島に帰る
高知道を北上して坂出から瀬戸大橋を渡り、本州着今夜は福山SA泊まり 
帰っても二週間は自宅待機の予定、全国津々浦々静かになるのを待つしかない

2020年2月26日水曜日

「四国第三十六番札所」から「四国第二十八番札所」を巡る


2月26日(水) 0630起床 (---)
天気 雨のち晴れ
気温 11℃

酔っぱらって寝て目が覚めたら0400時、雨が降っていたらしい。山行は無しと決めて思いっきり朝寝する。
道の駅「アグリくぼかわ」の隣で0700時から「朝食バイキング」をやっている
逃す手は無いと550円で久し振りの超満腹朝飯
お客さが入れ代わり立ち代わり、おじさん風が多いもご夫婦もあり。定番になっている風である





山行無しなら次のお寺さんに向かう
須崎市へ、それも半島の海の道を選んで大正解、天気は晴れて蒼い海、青い海と云うがこれは青黒い、蒼黒い、もう黒いと云っていい海、その入り江その先に足摺だから云う事無し
海っぺったの道思っていたので大興奮である








その道沿いに、延々と巣箱が置いてある。
道沿いに、山留ブロックに乗せてある。よくよく観察するとミツバチがぶんぶん飛んでいる。狙いは「菜の花」、路肩に咲いているからこれを見逃さない。偉い。








「四国第三十六番札所 青龍寺」
石段の先の御本尊は波切不動明王、海の皆さんは出る前にお参りするとある











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「四国第三十五番札所 青瀧寺」
山道をくねくね、狭い道を上がる














上がり着いた境内から土佐市街地が一望、境内の満開の桜の下から眺める春の陽気の街である











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「四国第三十四番札所 種間寺」













沙羅双樹を初めて見たかもしれない

















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「四国第三十三番札所 雪蹊寺」
あったのだ「山旅三昧」にぴったしのお寺さん、じっくりお参りさせていただきます











有り難く御朱印を頂く













「四国第三十二番札所 八葉山 禅師峰寺」
置物と思っていた岩が実は南海トラフ、石灰岩とチャートの交互の地層の全山が岩山、火炎に見立てて仕掛けがなされている。よって蓮台の八葉山








その境内から右に桂浜、左に室戸岬人気な訳である













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「四国第31番札所 竹林寺」
五台山の山の天辺のお寺さん、「牧野植物園」がお隣












境内を埋める苔が実に美しい















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「四国第三十番札所 善楽寺」
首から上の病や悩みにご利益ありとされる「梅見地蔵」、参詣者がひきも切らないらしい










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「四国第二十九番札所 国分寺」
ぐいぐいと急坂を乗りあがる。登りあがった先の階段を上がると「檜皮葺の本堂」が建つ
初めて見る












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「四国第二十八番札所 大日寺」
お寺の白塀の石垣の下を清流が流れる。春になり代掻きの時期になり苗が植えられると貴重な用水なのだろう











田んぼの中に不自然なほどの森が広がる、其処がお寺さん
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遂にコロナウィルスが四国徳島県にと云う記事を読む
明日、室戸岬のお寺さんをお参りしたら帰る
徳島県には入らない、帰るしかない

2020年2月25日火曜日

足摺岬「四国第三十八番札所 金剛福寺」に参り黒潮町「八丁山(はっちょうさん 288m)」に登り四万十町「四国第三十七番札所 岩本寺」に参る


2月25日(火) 0350起床 (---)
天気 晴れ
気温 11℃

足摺岬の日の出は0642時、早起きして足摺岬灯台の灯を眺めながら待つこと20分。

















太平洋の水平線は雲がかかり、水平線の上に朝陽が顔を出す
船は黒いシルエット、鏡の太平洋に朝陽の筋が浮かんだ









足摺岬の突端に「四国第三十八番札所 金剛福寺」が建つ。
「四国第三十七番札所 岩本寺」から95㎞、四国八十八カ所で最長区間、次の「四国第三十九番札所 延光寺」まで49㎞、歩き遍路にとって「四国八十八カ所中最大の修行、修行の道程」です。車で走っていると大勢の修行中の「歩き遍路」さんと行き交う。







南無大師遍照金剛、南無大師遍照金剛、南無大師遍照金剛
御朱印を頂く














「八丁山(はっちょうさん 288m)」
歩行距離 4.4㎞ 所要時間 2時間33分 総上昇量 224m 移動平均速 3.7㎞(全体平均速 1.7㎞)

0927時 共同墓地駐車場発
0932時 八丁山登山口(橘川古道)
0959時 杖立地蔵
1010時 橘川古道(山伏峠)分岐
1029時 市の坂(加持)分岐
1040時~1055時 「八丁山(はっちょうさん 288m)」山頂
1105時 市の坂(加持)分岐
1120時 橘川古道(山伏峠)分岐
1130時 杖立地蔵
1158時 八丁山登山口(橘川古道)
1200時 共同墓地駐車場着

岬から50㎞走って黒潮町、土佐くろしお鉄道土佐入野駅から上がった共同墓地奥が八丁山の登山口、墓地駐車場の端っこに停めさせてもらい出発













山を隔てた南側の海岸と峠を越えた山の集落の交易兼生活道路があったようで「橘川古道」とある.











作業道として拡幅されたようで幅員は3m近い、地籍調査事業が入っているらしく作業道は綺麗に刈り払いされている。それでも何カ所も大木が道をぐ











坂を上がり切った地点に「杖立地蔵」が座る、古道の昔を知る地蔵さんである











小さなピークを巻き少し下ると山頂への登山道と「橘川古道(山伏峠)」と分岐する
地図で確認すると峠を下ると「橘川」が西流しその上流に集落がある









登山口から人工林と灌木の林のなか、展望は無い
「橘川古道」と分岐して頂上稜線に上がると灌木越しに右に海岸に開けた集落と港その先の太平洋が見え、左に四万十川の谷を擁する山々が広がる
「八丁山(はっちょうさん 288m)」山頂は、石仏が建ち太平洋側が開けている








右遥か先、太平洋に足摺岬が突っ込んでいる











太平洋が鏡のように光り水平線も定かではない
穏やかな太平洋、この鏡が年に何日あるのだろうか












足摺岬からは95㎞、「八丁山」から45㎞走って「四国第三十七番札所 岩本寺」に参る
御本尊が五仏、不動明王・聖観世音菩薩・阿弥陀如来・薬師如来・地蔵菩薩
初めて複数のご本尊を拝む。本堂の天井は全面「天井画」が描かれている







大型バスの団体さんが賑やかにお参り中です
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