2023年2月28日火曜日

我家の海を走る

2月28日(火) 0400起床 (ーーー)
天気 晴
気温  3℃

昨年暮れから3ヶ月から4ヶ月係留しっ放し、出航出来る凪が無い。
が、今日は好いのではないかと舫いを解いてエンジンを掛けて港を出る


川内港が賑やかになっている
大型貨物船が荷揚げ中、荷揚げしているのは木材チップ二十四時間荷揚げしても少なくとも4~6日掛かるのだろう、先週土曜日には入港していた。


作業台船、クレーン船が5隻で港内作業している。新たな港湾改修計画が進行中だ。
作業船に航走波が影響しないよう微速走行、久し振りに回るエンジンには最高に優しい走りである


港外に出てゆるゆるとエンジンの回転数を上げて走る、風は東から南東の風で3~5m/sの追い風
沖のポイントまで次第にスピードを上げて走る


海風が心地よい
沖のポイントで「タイラバ」と「ルアー」を暫く流すも当たり無し
帰りは瀬戸の海ような凪になる


燦々と降る日差しとキラキラ照り返す海面、我が家の海も一流だろう

2023年2月27日月曜日

四日連続「甘い」を味わう


2月27日(月) 0330起床 (148/87)
天気 快晴
気温 0℃

今朝の気温は0℃、一面真っ白に霜が降りて大蒜の葉も凍てついている。陽が射すと霜が解けて葉っぱの光沢を取り戻す。背丈は伸びないが茎が一回りも二回りも太くなっている


大根、赤大根、春菊、ほうれん草が終わり畝が空いたので、ホームセンターに「エンドウ」の苗を買い行く。店員さん曰く「売り切れてます。明日入荷します」、早く植えた「エンドウ」が此処の所の霜にやられて植え直しのお客さんの声が多いらしい。


友人から「太い人参」を頂く


曰く「生食だよ」


太い人参をスティックに切りコップに立てて「味塩」と「マヨネーズ」で交互に食す
人参独特の香りは薄い、シャキシャキ、「甘い」
この「甘さ」を生食で味わえと云ったのか


土中で出来た「甘さ」、然も茹でるも焼くも無い「生」、今日の「甘い」は、果物に近い甘さ、何も付けずに食べると微かに人参の香りがするフルーツである。
四日連続其々違う四つの食材の「甘さ」、「甘い」を味わう。
贅沢過ぎるかも

2023年2月26日日曜日

甑島産「タカエビ」は焼くべし


2月26日(日) 0630起床 (ーーー)
天気 快晴
気温 1℃

1100時、風は北東から風速7m越えで冷たいが、天気は快晴、気温10℃、陽だまりバーベキューだろうと炭を熾し焼く


先ずは手早く「厚揚げ」と「ソーセージ」、熱々ホクホクの厚揚げを醤油では無く塩コショウで頂くと流石に陸の肉の味わいです。ソーセージは柔らかい焼き上がりと焦げがピッタシ合体して好い


タレクチイワシの塩干を追加、七輪で焼くと塩干が味変する、コンロで焼いた塩干と比べ皮と身の香ばしさが一段アップです


お握りを追加して全面を転がしながらこんがり焼き上げて、甘口の醤油を垂らせば連れ大好物の焼きお握りが完成する


其処に、甑島産「タカエビのむき身」を載せる


「タカエビ」を焼くと「エビ味が濃縮」されるのか、味わったことのない濃い過ぎるエビ味且つ甘さもこれ程かとおどろく甘さである


天麩羅、鍋、エビチリ、寿しetc、如何なる他のエビ料理も敵わない
これ以上のエビ味を知らない
信じられない程のエビ味の濃さに焼酎が追い付かない

2023年2月25日土曜日

浜の春「ハマボウフウ」の香りを味わう


2月25日(土) 0400起床 (131/80)
天気 晴
気温 3℃

味の濃い濃密な堅い木綿豆腐が手に入ると、湯豆腐を刻み葱を載せて橙を絞り入れたポン酢で頂く。ネギの香りと熱々の豆腐が口の中で、優しい舌触りと鼻を抜ける青い香りが焼酎を飲ませる。好い晩です。


そして早起きした今朝は、刻み海苔を載せたざるそばを頂く。何故蕎麦に海苔を載せるかは知らないが薬味としてはきっちり役目を果たしている。




蕎麦を口にしながら「もう出ているのではないか」と海岸に出ると、北からの風で波高2.5mの波が磯に浜に打ち寄せ、浜の砂は北からの強風にさわさわと移動する。


「もう出ているのではないか」と探しに来たのは「ハマボウフウ」、セリ科の山菜、海岸の砂地に自生、酢味噌和え、天麩羅、生食、刺身のつま、3月~5月春の逸品、自生と栽培の物あり。


砂地から顔を出したばかりの縁がギザギザの小さな光沢のある葉が、砂地に張り付いて砂を被っている


砂を掘るとギザギザ、光沢のある緑の葉の下には「緑から紫に変化する真っ白な葉茎」が現れる。


砂地に自生する野生の「ハマボウフウ」を、葉茎の砂を洗い流し根茎の汚れを落とす
光沢のある厚みのある緑の葉と紫から白に変化する茎葉、白くなった頑丈な根茎は爽やかなセリ風だが独特の強い香りを辺りに広げる


葉茎は3~5秒沸騰したお湯に入れる茹で過ぎは禁物、生で「天麩羅」、「刺身のつま」、お湯を通したものは「和え物」か「薬味」
茹でた根茎は、「橙を絞り入れたポン酢」で頂き、お湯を通した「茎葉」は蕎麦の薬味で頂く


今朝は「刻み海苔」の蕎麦だが、お昼は「ハマボウフウ」の蕎麦を頂く


この時期、この瞬間の「ハマボウフウの蕎麦」はおそらく誰も知らない
これ程香り高く甘い蕎麦を知らない
蕎麦とハマボウフウは我家に春を運んでくれる

2023年2月24日金曜日

「ヨコゲ」の和名を知る


2月24日(金) 0350起床 (138/92)
天気 雨
気温 9℃

「ヨコゲ」の和名が知れる
「フネガイ科 エガイ」と云うらしい
「エガイ」には、「アオカリガネエガイ」「カリガネエガイ」「シコロエガイ」など他にも有るらしい。日本各地で味噌汁や酒蒸しで美味しい貝として食されていると有る。
濃厚な貝汁は絶品だから当然かな


前線が通過して風が吹き上がって来るため出航は無し


刺身が食べたいので「漁港直営 とれたて市場」で「タイの刺身」を買う


脂が乗ってとろりと甘いすでに桜鯛が始まっているかも知れない


玄関ドアに張り出してあるのは「めじな祭り」のチラシ
明日2月25日(土)10:00~
めじな(140円/100g) 水イカ(270円/100g) 星ガツオ(140円/100g) 
小赤イカ(160円/100g) ヒラメ(260円/100g) 赤なまこ(800円/一個)
安いのか高いのか見当が付かないが「新鮮」「プリプリ」なのは確かである
中でも「丸ごと甑海峡 漬け丼(350円/1パック)」は食したい


時化続きでもこれだけの魚が並ぶのは甑島の海が有ればこそ、出航出来ないのでこの時期旬の「めじな」は欲しい

2023年2月23日木曜日

他人には教えたくない美味しさにうっとり


2月23日(木) 0350起床 (112/72)
天気 雨
気温  9℃

冬の朝の定番「橙を絞り入れた赤大根下ろし」が終わる。ピンクの大根下ろしを毎朝食すのが習慣だから終わるのは惜しいが、春の訪れと共だから納得である。


屋敷の土手には野蒜が一面に生えている。茎の太い玉が大きそうな野蒜をスコップで掘り起こす


玉を剥き洗うと真っ白に、葉っぱも洗う


葉っぱは結んで茹で易くする
沸騰したお湯で一分ほど茹でると出来上がる


それを酢味噌で頂く
甘い、ねっとりした食感、野趣たっぷり


他人には教えたくない美味しさにうっとりすである
同時に焼酎泥棒だから危ない
旨いに尽きる

2023年2月22日水曜日

初物「春磯の王様 ギンバサ」は超貴重品


2月22日(水) 0350起床 (ーーー)
天気 晴
気温 5℃

1130時、今日は好いのではないかと期待して海を見に行くと「凪」、磯に小さな波が上がるが問題無し


1430時磯出る、今日の干潮は1537時時 潮高 32㎝で磯遊びにはもってこいの潮だが北風が吹き出し磯際では遊べない。
「春磯の王様 ギンバサ(ユナ)」は、最干潮面より高い場所につくので問題は無い


が、有るべき場所に認められない、あちこち探して僅かに「春磯の王様 ギンバサ(ユナ)」を見つける


「春磯の王様 ギンバサ(ユナ)」は、指でつまんで根元を鋏で切るという採取法である。
所が茎葉が伸びていないので採取は困難を極める。
数は少ない、その少ない数の中で伸びて鋏で根元を切る事が出来る株を探す。


海藻が全くついていない場所も彼方此方の点在する。今春の磯は海藻には厳しい環境のようである


初物「春磯の王様 ギンバサ(ユナ)」は、沸騰したお湯で1分茹でて食す。今日は丼椀に半分にも満たない。


今年の「春磯の王様 ギンバサ(ユナ)」は超が付く貴重品である
酢醤油を掛け口に入れると春磯の香りと甘さが広がる、海藻の図鑑などでは「アンモニア臭」という表現を見かけるが、これは少し失礼な表現である。どこにも「アンモニア臭」は無い。


鋏を持って磯を彼方此方目を凝らすと「ヨコゲ(和名は知らない)」が岩穴に詰まっている。鋏で掻き出しす、ついつい夢中になって集めてしまう
これを洗って、鍋に張った水に入れ茹で貝が開いたら薄口しょうゆで味を付けて茹で上げる


磯の香りは海藻の比ではなく且つ貝と云うより肉に近い食感が有る。「クロゲ(ムラサキイガイ)」と同じ磯なのだが貝肉の味の濃さは全く違う。
大潮の凪の春磯は、食材の宝庫でもある
よって、今夕もビール、焼酎と並べて大満足の宴になる

2023年2月21日火曜日

はやこの太さ、大きさ


2月21日(火) 0400起床 (ーーー)
天気 晴
気温 6℃

風は止まない、吹きっぱなし、冷たいにも拘らず、この時化とうねりを待っていたサーファーが西方海水浴場の沖には大勢浮かんでいる。良い風景だがやはり凪の海の釣りが好い。


 


右が山の土手などの普通に自生する「石蕗」、長くなっても30㎝太さ10mm
左が海岸などでたまに見かける「大石蕗」、長さは1.0m太さは30mmになる事もある
はやこの太さ、長さになっている


普通に見掛ける「石蕗」は、香りが強く煮崩れもしにくい優れもの
それに比べ「大石蕗」は、香りは仄かで柔らかい、煮方によってはこれが「石蕗?」と云う程トロトロになる。


普通に自生する「石蕗」は、早春から長くて初夏までが食べ頃である
「大石蕗」は、一年中若芽が出るのであの仄かな香りと滑らかな食感を一年中楽しめる
「石蕗」と「大石蕗」を同時に煮付けて食すと此れが口に楽しい

2023年2月20日月曜日

大潮で潮も良いと云うに


2月20日(月) 0700起床 (ーーー)
天気 晴
気温 8℃

「鶏軟骨の唐揚げ」「マヨタコ」
「アサリ」「エダマメ」で、ビール、ハイボール、日本酒と並べ


「イカメンチカツ」「エビの唐揚げ」で、さらに日本酒を並べる


今朝は、カンカン照りの晴れ
なれど頭が痛い、頂き過ぎ並べ過ぎで完全宿酔い


焼酎は酔い覚めは爽やかだが日本酒は飲み過ぎるとこうなる、これが難点だが「しょちゅのんごろ(焼酎飲み)」にとって日本酒は口当たりと喉越し、そして曲者の「甘さ」でゴクゴクといってしまう。決して日本酒が悪い訳では無い、飲み過ぎるのがいけない
外に出て頭を冷やす、生まれたばかりの「枇杷の幼果」のうぶ毛が少し剥げて青い実が顔を出しているのを見ながら顔に当る冷たい風が心地良い


今日は旧暦29日、大潮 満潮0822時・潮高276㎝ 干潮1420時・潮高60㎝
潮も動く、潮時だと云うに北からの風は海上では10mを越える
波の高さは2.5m、沖もかなりな時化だ


磯遊びなど出来る筈も無い