8月5日(火) 0300起床 (ーーー)
天気晴れ
気温 27℃
昨日、お寺で叔母の四十九日の法要だった、夏山旅中北海道上陸の日に亡くななるも、遠隔地故に連絡を控えたらしい。叔母が、正月やお盆「先祖のお参り」に来ると「幸生さんと話しすると元気を貰うわ」と云うのが口癖だった。今年のお盆は「T男君と叔母の二人の初盆」を迎える。時は止まっては呉れない先を見て歩くしか無い。
0430時朝散歩出発、気温27℃なのだが南西の風が吹くので真昼ほどの暑さはない、それでも暫く歩くと汗は滴り落ちる。0520時、夜明け前の明るさの中で古株の「鹿の子百合」が鮮やかに咲いている、「鹿の子百合」の古株はとうに10年を超える古株で花が次から次へと咲く、来年は更に一つ花を増やし咲くことだろう。長生きだ。
0720時、山崖の夏薮最後の一叢の伐採に掛かる、最急勾配の崖故に足場を固めて「骨董品の造林鎌」を振るう。先日は汗をかいてびっしょり濡れた上着越しに、「ハゼ」の汁が二の腕に浸透したらしい。二の腕には赤い斑点がびっしり広がり、痒いこと痒いこと堪らなかった。今朝も「ハゼ」の蘖が彼方此方にあるので細心の注意で伐り倒す。
0900時、山崖の最後の一叢の伐採が完了する。
此れで今年の冬前の山崖の清掃はグンと楽になるはず、大いに期待している。
今週末から雨が降り続くらしい涼しくなるなら良いけれど、湿度100%で暑さはそのままでは最悪の夏になる。そうならないことを願うのみである
喜ぶのは朝散歩の道脇の「第一鯉ポイント」の鯉たちだろう。今朝は水位が下がった淵で背鰭を出して泳いでいた。
20数匹はいると思われる鯉達は、水温を下げてくれる新鮮な水を待っていることだろう
今年のこの暑さは尋常じゃない
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