2024年9月4日水曜日

9月の筍は贅沢の極みだろう


9月4日(水) 0340起床 (ーーー)
天気 曇り時々晴れ
気温 24℃

0340時起床、0400朝トレ出発0545時帰宅、シャワーを浴び「梅干し二個入り納豆卵掛け御飯」+「野菜たっぷり醤油味もつ鍋汁」を食べ、今朝も0700時から大蒜を植え付ける。
穴を開けた黒マルチに種大蒜を配し、種大蒜の倍の深さに埋めていくのだが少々力が要る。
腕力不足の連れにとっては必死の作業だから汗まみれである



MLBドジャース大谷翔平選手中心に一日のサイクルを回しながらの二日間で、8畝中今日午前中で5畝完了する。明日もMLB野球中継は1030時から、朝トレを終え1030時までに3畝終わらせれば大蒜の植え付けは完了する。連れが頼りである。



親孝行竹の筍が途切れることなく次から次へと伸びている
この筍を詳しく紹介する
親孝行竹は、果てしなく広がる孟宗竹とは異なり株立ちで、株の周りやあるいは株の中に筍が生えるので、筍は広がることなく密生しつつ株が大きくなるだけである。
その筍は1.0m~2.0mまで伸びなければ可食部は無い。
今日はその伸びた筍を二本伐り出す



親孝行竹の筍の皮は厚く且つ堅い、よって皮に包丁で切り目を入れなければ皮は剥けない、皮を剥くと「淡い黄色から黄金色そして淡い緑から濃い緑の竹の色」に変化する竹本体が現れる




可食部は、「淡い黄色から黄金色そして淡い緑から濃い緑の竹の色」似変化する竹のほんの一部である。包丁がスムースに障害無く筍に入るかどうかの力の要れ具合のみで判断する。



節際の淡い黄色部は歯応えなしに食える柔々、黄金色部はごく普通の筍の噛み応え、問題は淡い緑から濃い緑の何処まで可食部とするかの「包丁加減」である。
濃い緑の先まで行けば殆ど竹、そのチョイ手前で抑えれば歯応え十分な筍が味わえる。


歩留まりが良ければ小さな笊二杯は採れる



採れたての筍をこの9月に味わえる、然も「嚙まなくても味わえる柔らかい筍」「しっかり竹を味わう味の浸みた堅い筍」贅沢の極みである

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