新調した椅子も積込む

9月14日(土)　0300起床　(ーーー)

天気　曇り時々雨

気温　26℃

　「出発前に筍を伐り出す」秋山旅の恒例の仕事で儀式である。とは云っても全部切り出せる訳も無く二本伐り出す。 親孝行竹藪の株元を確認すると二本伐り出すも、最近出たばかりの筍もあって十本の筍が残る。残った筍は思う存分勝手に竹になる

大きく伸びきった筍、ここまで伸びきって貰わないと可食部は無い。とは云っても伐り出した二本の可食部が金ボール一杯たったこれだけ、歩留まりは最低だが煮ると得も言われぬ超の付く極美味、伐り出さずにはおられない

　クヌギの木を切り倒すのを忘れていた。9月倒し年が開けて玉切り5月椎茸の種駒を打つとい段取りである。危うくスケジュールが破綻するところだった。よくぞ思い出した

車体下部、足回りを念入りに洗車する、過去悪路を走り登山口到だから傷も負う。秋山旅も山旅号のも頑張って貰う。頼みは山旅号なのである

秋山旅出発に当たって新調したのが「椅子」、所謂「アウトドア軽量組み立て椅子」、何処で使うか「登山口」「泊地」「キャンプ場」「BBQ」「休憩」、山の空気を吸いながらのんびりしたい。

山装束、山道具、登坂用具、炊飯道具、雨具に防寒着、積込むべき物は積込んだ

残るは「電脳機器」と「焼酎」、日本酒は行った先の地酒頼み、秋山旅出発のモチベーションも上がろうと云うものである