9月13日(金) 0430起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 24℃
出発前の仕事その一: 二ヶ月間留守にすると生け垣の天敵天敵「キオビエダシャク」のやりたい放題である。0630時、其れを少しでも阻止したいと薬剤を散布して消毒をする。消毒すると「キオビエダシャク」の幼虫が、薬剤を浴び枝や葉からぶら下がるのだが今日は姿を見ない、何とか生け垣が持ち堪えそうな気がする
出発前の仕事その二: 0830時、台風13号が東シナ海を狙って北上中である。前回の台風10号は直撃だった今度は直撃は避けられそうだが、留守の二ヶ月間台風直撃はあり得る。キャビンテントを飛ばないように固縛し
左右の艫のアンカーロープの係船具合を確認、船首のアンカーロープ三本も異常は無い。後輩が留守の間は面倒を見てくれるので安心である。
出発前の仕事その三:元屋敷の片隅の竹藪の古い伐り開きに「小さな石(w13cm*H30cm)」が置かれている。曾爺さんの曾爺さんそれ以前からだろうから相当に古い「氏神様」である。台風10号が落とした落枝、枯竹を片付け掃き清めて「水・塩・米・」を供える。山旅出発前の小さな仕事が山旅の安全を見守ってくれているようで欠かせない仕事になっている
出発前の仕事その四:出発前の「七輪BBQ」、仕事と云うより今や「儀式」である。七輪に炭を熾し新鮮な「牛ーレバー・上ホルモン・ミノサンド・センマイ」のオールホルモンのBBQ、濛々としたに煙と40cmに達する盛大な炎を上げて焼き上げる。
〆は十穀米を炊き込んだ「焼きお握り」、こんがり自分好みに焼き上げ薩摩の甘い醤油を垂らし網に乗せると香ばしい匂いが立つ、思わずにんまりである
これが無いと山旅出発のモチベーションが上がらない。
明日は雨らしいが「山旅号」を洗車する。手で洗いながら車体を確認するのも何時ものこと、そして積込の最終確認をする
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