5月13日(月) 0500起床 (ーーー)
天気 曇のち晴れ
気温 17℃
季節を忘れない大蒜が、花芽を出し揃っている
掘り上げまで残り一週間から十日なのだが、大蒜の玉を太らせたい故に全ての花芽を摘み取る
その大蒜を試しに掘りあげる
玉太りの状況を確認する、「ウーン?少し小さいか?」残り一週間から十日の頑張りに期待する
出発前には青い葉を付けて花も咲いていた「橙」の木が、完全に枯れている。「テッポウムシ」に食われ手当はしたものの半死半生ではあった。10数年「赤大根下ろし」で楽しませて貰った。
有り難うと云いつつ伐倒する
残るあと一本の「橙」の木を大事にするしかない
竹山に「真竹の筍」を探しに行く、探すまでも無く既に5m越の丈になった筍が林立する。「真竹の筍」の真っ盛りをチョイ過ぎた感があるが、未だ1.0mに満たない筍も多数ある
暫くは楽しめそう、此れがまた小味があって美味しい
生け垣を確認すると「キオビエダシャク」の幼虫を発見する
明日は生け垣の消毒から家事が始まる
しばらくは入っていたのですが いつの間にか消えている
返信削除キオビエダシャクが発生するとマキ類が全部やられてしまいます
あちこちでやられてますから
キオビエダシャクとは、10年以上戦っている。油断すると即発生、その繰り返し最近はご近所さんも大変らしい。まして我が家は二ヶ月留守にすることもあるので根絶は無理です。それでもなんとかかんとか生け垣は生き残っている。昔は此所まで酷くなかった、温暖化で片付けて貰いたくないが確かに環境の悪化は厳しい現実を突きつけている
返信削除