2024年5月14日火曜日

害虫・雑草と折り合いを付けて過ごすしか無い田舎暮らし


5月14日(火) 0500起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 14℃

0630時から生垣の消毒を始める、山旅出発時に消毒して以降卵から羽化した「キオビエダシャク」が生け垣に巣くっている


新芽を丸く袋状の巣にして生け垣を食い荒らす


卵から羽化して間もない幼虫は5mmほどだがあっという間に3cmから5cmになる、山旅再出発までに二回は消毒しなければなるまい


屋敷周りの雑草の勢いには驚くばかり


あっという間に空き家状態になる


留守がちな我が家は、害虫とも雑草とも上手く付き合うしかない。在宅中のこまめな手入れは難儀ながら、折り合いを付けて暮らすしかない。


山旅で泥を被ったままの山旅号を手拭き洗車、車体の点検、傷の有無を確認するも異常なし
山旅号なしでは成り立たない「山旅三昧」、毎日毎日の付き合いで培う信頼が一番である


漬けたばかりのらっきょうの塩漬けは「らっきょう辛い」のだが待ちきれない、漬け樽から上げ刻んでその辛さを焼酎で味わっている


明日は凪らしい

2 件のコメント:

  1. 確かに生々しい塩らっきょうも美味しいです
    生で酢味噌も大変美味しい!!旬なものは最高ですね

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  2. らっきょうと大蒜の収穫時期は全く同じ、よって大蒜を掘りながららっきょうが楽しめる。掘り上げたたらっきょうを即塩漬けしたその瞬間から漬け上がるまで連続的に味わうのも旬の味わい方です。山旅でも各地の旬を味わう、薩摩川内市唐浜らっきょうは絶品、追随を許さない。自慢の逸品です。

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