6月25日(火) 0500起床 (ーーー)
天気 雨のち曇り
気温 17℃
今朝も雨が残り登る天気じゃ無いと諦めのんびりする。
登る山は夕張市の「冷水山(れいすいざん 702.6m)」、0720時千歳から夕張に向けて出発する。走るほどに天気模様が好くなる、ひょっとして登れるんじゃ無いかとの期待を抱かせる。
雲の間から日も射す天気に行き先を「道の駅 夕張メロード」から「冷水山(れいすいざん 702.6m)」登山口に変更する
0900時登山口着、ザック左ベルトに「赤いボディーの熊スプレー」をセット、ザック右ベルトには「黒ボディーの熊スプレー」を掛ける。ザック右ポケットにはダニ対策の「最強のアースジェット」を入れ準備完了
「冷水山(れいすいざん 702.6m)」は、「ほぼ全山がゲレンデ化され殆ど自然味ない山である」と山の本に書いてある
更に「スキー場内の車道を上り上がるのが最も確実である」とも紹介されている
「冷水山(れいすいざん 702.6m)」山頂まで上がるゴンドラ駅まで車道を1時間10分歩く
ゴンドラ駅前の小さな高みが「冷水山(れいすいざん 702.6m)」山頂、
三角点が埋まっている。
夕張岳方面には、このように山が連なっているとある
札幌方面は、余市岳も見えるとあるもガスで遠望は効かない
やはりこの山の魅力は、「化石」と「石炭」だ。
車道で発見
ゴロゴロ転がっているという訳じゃ無いが、下を見て歩けば「オヤッ?」と思わせる石がある。
確かにこれまでの山旅三昧で自ら化石を拾った山は無い。下を見て歩いただけで見つけるのだから、腰を据えて掛かれば大物も発見できるかも知れない
「石炭」も彼方此方に黒い塊が散在する。登ってみないと分からないのである
下って片付け山旅号を走らせていると雨が来る、危機一髪だったらしい。
明日は天気は回復しそうなので登れそうである
七月になったら根室のほうに弊社の社長が行くという
返信削除毎月の視察である
成功者はスキルアップも欠かさない、本当にストイックです
マネしないといけないですが、できません(苦笑)