2024年6月7日金曜日

四国から南アルプスに移動中

 6月7日(金) 0300起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 17℃

作昼過ぎ周りが賑わっているので確認すると「DMV(デュアルモードビークル)」、道路と鉄路を走ることの出来る「自動車」、{世界初が走る町〉と横断幕が掛かっている。初めて見る、好いな此れ、災害を想定した何処でも相互乗り入れ自由な仕掛けさえあれば万能だ。


四国山旅の仕上げは、道の駅「宍喰温泉」隣の「焼き肉 ばん」でタン・上ミノ・ホルモン・センマイ・豚トロ・地鶏、連れはニコニコで大満足である


今朝は、ラジオから流れるラジオ体操の歌を聴きながら早立ちである
それにしても夜明けが早い、今朝東の空が焼け始めたのは0420時、寝てなどおられない。


85km走ると「徳島市」、今は亡き岳友が暮らした町、徳島市背後の「眉山(びざん 277m)」に山旅号で登り上がる。剣山が以外と遠いが楽しんだことだろう。此れからも山旅三昧は続く一緒に楽しんで貰おう


「眉山(びざん 277m)」の一等三角点を探すと案内板の説明付きで石柱が埋まっている。土木屋としては此れが守られていないと心が痛い


四国を去るに当たっては「うどん」を食さなければと、0950時セルフうどん店で「ぶっかけうどん(中)」、此れ恐らく二玉?頑張って完食しているとお隣では「ツル、ツルとお飲み
になっている」。この時間でこの底力、そもそも地力が違うのである。


1036時、鳴門大橋を渡る
淡路島の「先山」「諭鶴羽山」の二山は山田号が登っているのでパスし


1138時明石大橋を渡り本州へ。


ナビが渋滞を避けて新名神経由最短コースで中央道へ乗るもナビの言いなり、初めて走る高速道路を繋ぐので時間感覚が旨く働かない。それでも443kmを8時間50分掛かって中央道「虎渓山PA」着1520時


ノンアルコールビールの焼酎割りでぐっすり寝られそうである

1 件のコメント:

  1. 四国のうどんは最高ですよね、海産物も美味しく、関西圏(大阪神戸)が近いので、ビジネスもやりやすい
    鹿児島は末端なので、全国展開できるのは一次産業のみ
    最近は「産地偽造」ができなくなり鹿児島の一次産業のランキングが発表されることで認知度が上がった
    観光などもう少し磨きをかけることが必要かもしれないですね

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