8月13日(火) 0350起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 26℃
昔々はお寺さんが檀家回りしていたお盆も、現在では檀家を回りきらない。8月13日~15日の間は初盆もお寺さんで執り行い、お盆の供養もお寺さんで行う。
0800時、お寺さんでお盆のお経をあげて頂く。
孫二人もお寺さん参りは初めて、神妙な顔をして読経を聞いている
玄関に提灯を下げ蝋燭に火を付ければお盆準備は完了、御先祖さんも無事にご帰宅頂ける。
孫二人と親孝行竹の筍三本を伐り出す
「竹だ!」というのが二人の感想、だが此れぞ「筍」と可食部を切り落としながら知らしめる
娘が持って帰ったので今夜はたんと頂くことだろう
椎茸の原木を屋敷の片隅に本伏したのだが一時朝陽が直射する。「6乾4湿」が適地と云うもそうそう屋敷周りにはない。「6乾」が「8乾」にならないよう「遮光ネット」を張る。
原木に椎茸菌が蔓延しているか自信はないが、環境だけは整えておこうという算段、山旅に出れば面倒は見ないから椎茸は自由に傘を広げるだろう。それで良しという訳である。
お盆は「鼻摘まん団子」と決まっている。好きとか嫌いは問題外お盆はこれを食すと決まっている。昔々からの慣習、伝統、仕来り、御馳走だから否応無し、黄粉あり、小豆餡あり其処は選択できる。孫二人は、小豆餡で瞬く間に皿を空にする、私は小豆餡より黄粉が好いなー。
お盆は親戚縁者が寄ってくる、となれば朝からビールだ焼酎だと御先祖さんを間に話が弾む。
年に一回、お盆は絆を結い直してくれる
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