8月9日(金) 0400起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 26℃
お盆の法要は、初盆法要が多く檀家を回る時間が取れない為「お寺でお願いします」と云う事なので、その旨息子、娘に日時を連絡する。
すると、電話を替わった大学一年生の孫が「明日泊って釣りに行きたい?」と云う。
「早朝の数時間のみ可能」と答えるとそれで好いという
釣りに夢中の小学校六年生の孫を外せば大問題になる為「出航するが行きますか?」と娘に問うと「行くと云ってます」との遣り取りがあったのが昨夕。
燃料は満タン、明日早朝から午前中の気象状況も問題はない。
一人で出航する準備は万端なのだが、孫二人を連れて出航となると二人分の準備が要る
釣竿とリールは、手持ちで間に合う。
両軸リールが二台、スピニングリールが二台、好きな物を使えば良い。
竿は四本、扱いやすい竿を選んで釣れば良い。
仕掛けは、大学一年生と云えど作った経験はない。
天秤仕掛け三尋三本針仕掛けを四本作る。
これだけでは満足する釣果が得られない場合に備え、手作りの「サビキ仕掛け」を十仕掛け作る。
ポイントは、川内港からものの五分何時もの鰺ポイントと決めている。
水深40mのだだっ広い岩礁で鰺、鯛、ヒラメ、イサキ、カンパチ子などが付いている
仕掛けを落とし「撒き餌」を出す水深も釣果を大きく左右する
底から一尋?、二尋?あるは五尋?幾ら上げて撒き餌を散らすかもその日の加減である
焼き茄子を肴にワインを頂きながら孫二人の右往左往を楽しもうと思っている
果たして「竿は水中に引き込まれるか?」
楽しんで貰えれば好い
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