2025年4月19日土曜日

2025初出航が気持ち好い


4月19日(土) 0320起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温  15℃

 0420時朝散歩に出ての帰り、夜が明けた0530時山からガスがゆっくり下りてくる。何処の高い山だと思わせる雰囲気の滝のようなガスの流れようが面白い。



 そのガスに見入っている橋の下、第三鯉ポイントで鯉がゆったり泳いでいる。



少し上流では鯉の群れが突き合って遊んでいるのか、寝ぼけて暴れて居るのか、それとも恋の真っ最中なのか水面をざわつかせている。春真っ盛りなのである



 昨夜から天気予報を度々チェックし、午前中は凪と判断して0830時、川内港近くの釣り具屋に行くと「3月で閉店しました」張り紙がある。それでも「生きアジ」は有りますと有るから「刺し餌」はと聞くと「済みません」と仰る。折角来て貰ったのでと「撒き餌籠」を頂く。出航前に「釣具屋さん」でその日の餌を調達すると云う至極お世話になっていたのだが、此れから前日に釣り餌の準備が必要になった。市内まで走って撒き餌と刺し餌を買う。此れから餌を事前に準備しなければならなくなった、困った事である。



 結局一時間のロスで100時、久し振りに出航した海は、予報通りの南南東からの微風でゆったりうねり、その海で久し振りにのんびりを味わい、青い空も好い、広がる海も好い、なんとなく心も広がるのが好い。



 アンカーを打ってロープを出したり引いたりポイントを微調整するも、瀬際の砂地に乗らない。瀬に乗ったままの時間が続きベラとアラカブが食う。
 アンカーを打ち直しさて此れからというところで南西から7m~8mの風が突然吹き上がり1100時、今日はお終い。
 連れ要望のアジは「一尾」、べらとアラカブで小一時間の釣りは終了。



この時期のアジは「好い脂」がのっている
此れから凪になる海の感触は好いとみた

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