2025年4月10日木曜日

またしても「山旅号のフロントガラス」が割られる


4月10日(木) 0420起床 (ーーー)
天気 曇のち雨
気温 3℃ 

 秋田県にかほ市「道の駅 象潟」を0630時発で南下開始、「日本海東北自動車道」を走り未開通部は地道に下りたりしつつも順調に南下し、秋田から山形そして新潟「朝日まほろばIC」で再び「日本海東北自動車道」に乗って直ぐのこと、追い越し車線を走り追い越しを掛けている山旅号の前に小型トラックが走行車線から割り込んだ瞬間、思わず目を瞑るほどの衝撃音が車内にこだまする。「フロントガラスが割れた!」と思った。



即、北陸自動車道「黒埼PA」に飛び込みフロントガラスを確認すると、幸い前回の「飛び石事件」と同程度の傷で胸をなで下ろす。が、フロントガラスのセンサー直撃故に機能損傷が気になる



「黒埼PA」の満開の桜を愛でる余裕など全くない



 そして図ったように「土砂降り」になる。
折角一ヶ月近く掛けて北上した「秋田県 鳥海山(ちょうかいざん 2236m)」から南下する訳は一週間続く雨である。春山のスキーと春の朧な山を愉しむ計画なるも天気が雨ではどうにもならない。ならば「瀬戸内海のしま山百選」に行き先を変更するしかあるまいと云うのが南下の理由である。



 秋田県・山形県・新潟県・富山県・石川県・福井県・滋賀県と七県を711km、9時間間掛けて走って「名神高速 多賀SA」着



 多賀SAno「レストイン多賀」の「温泉(700円)」で9時間の運転の疲れを取るが「フロントガラス」が頭から離れない
一点の小さなひび割れは、今や一直線にクラックが広がったかと思うと微妙に湾曲してクラックを広げ今や15cmを越える割れになっている。果たしてこのまま「瀬戸内海のしま山百選」に向かって良いものかどうか判断しかねている。



 明日230km走れば「しま山百選」の汽船乗り場に行き着く。様子を見ながら走り判断するしかない。

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