4月26日(土) (ーーー)
天気 晴れ
気温 8℃
4月末になると大蒜の花芽が彼方此方にニョキニョキ顔を出す。
その花芽は、大蒜の玉太りのために早々に折り取る。その花穂を外し「ニンニクの芽」を味わう
とは云っても、摘んで花穂を外した「ニンニクの芽」は笊一杯どころか二杯にも三杯にもなる。ベーコン、厚揚げ、筍等々炒める相手は問わない優れもので、この時期の最高の酒の肴で有る。花芽を摘んで一月するといよいよニンニクの収穫が始まる。その頃には「ニンニクの芽」は食べ尽くしている
朝散歩の道脇の崖に鹿の子百合が葉を左右に広げ垂れ始める
咲くのは7月だから優に二ヶ月有る。我が散歩道の鹿の子百合は「懸崖に垂れる鹿の子百合」、崖の遙か上に咲く「鹿の子百合」、目の前に咲く「鹿の子百合」等十分に楽しめる
だが、「甑島の鹿の子百合」は島の斜面を埋め尽くす、一面鹿の子百合の白く淡い桃色は圧巻である。日本一「鹿の子の百合」が咲くのは7月、その頃は東北・北海道の山旅中、代わりに山の花を楽しむ。
「日本一の一面の鹿の子百合」、見て貰いたいなあ。
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