2025年4月27日日曜日

田舎は今、筍尽しの贅沢


4月27日(日) 0400起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温  10℃

 朝散歩中にフッと「朝ラーメン」が食べたいと思い、作ったのが「刻みニンニクの芽と玉子入り筍のきんぴらトッピングチキンラーメン」、チキンラーメンのスープを苛めないようそっと「筍のきんぴら」を載せるのがこつ、山旅で登山口に向かう前0430時頃食す素の「チキンラーメン」も好いけれど、これは特別仕立て旨い。



 「筍のきんぴら」も好いけれどラーメンにはやはり「メンマ」だろうと、和風メンマを作る
筍の歯応え十分な筍の下部分を3~5mmで刻んで「ごま油」で炒め「鶏ガラスープ」「酒」「砂糖」「醬油」で煮詰め「味醂」「ラー油」を混ぜ合わせると出来上がり、右は「豆板醤」を少々混ぜて辛味を添える。



「サッポロ一番味噌ラーメン」にトッピングする前に焼酎の「肴」で無くなりそう。
 筍をじっくり味わうのには「木の芽とコサンダケのタケンコ酢味噌」が一番、ほんのり口に広がる野趣たっぷりで若々しい竹の香りを味わえる。肝心なのは「湯がいたコサンダケの筍」を指で割くこと、然も細かく割けば良いと云うものでは無い。歯応えと香りを味わう大きさに割くのがこれまた楽しみなのである



 山旅号が帰ってきたので「九州の花を愛でる」旅の準備をする
水は15Lタンクと1Lペットボトル8本、ザックに2本連れも2本だから27L積込む。



シュラフも朝から夕方まで干すと完璧に乾く



そして、山旅号の後部車室の床の段差を、断熱を兼ねたアルミマットで微調整して山旅道具を入れるボックス兼ベッドを載せる。



 旬の筍を朝から晩まで「筍」を頂きながら、何時も手順で淡々と準備を進める。
田舎は今、「筍尽し」の贅沢が味える

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