6月11日(水) 0400起床 (ーーー)
天気 曇り時々雨
気温 23℃
1010時戸締まり、火の用心、ガス&水道の元栓を確認して、一ヶ月間の夏山旅に再出発である。出発時雨は降っていない、北上する先の天気も回復する予報で運転に問題なさそう。
帰ってくるのは七月中旬過ぎ、キス釣りはそれまでお預けである。山旅号に海と山用の釣り道具を積んでいる、今回の「夏山旅」は釣りがメインになるやもしれない等と勝手ににやついている。
今回のお供は、頂いた「一どん」に一升瓶に残っていた「島美人」と「蔵の神」、そして久々の「小鶴 くろ」、二日酔いしない程度に愉しもうと思っている
北海道からの帰りは「新日本海フェリー」を予約済み、北上は陸路をぼちぼち走り上がる。
ぼちぼちとは、「現存十二城」に立ち寄りながらと云う算段である。宇和島城(愛媛県)の天守に上がると、宇和島湾と街並みが山の上から見た景色とは又違う景色が広がっていた。
ならば道中「現存十二城」に立ち寄るかという訳である。
道中の城は、「備中松山城(岡山県)」「松江城(島根県)」「姫路城(兵庫県)」「彦根城(滋賀県)」「丸岡城(福井県)」「犬山城(愛知県)」「松本城(長野県)」「弘前城(青森県)」の八城だが果たして幾つの城を愉しめることか?
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