6月8日(日) 0330起床 (ーーー)
天気 雨
気温 19℃
夜半からの雨と風で梅の実が彼方此方に落果している
梅は不思議で千切りきったと思っていても、必ず完熟寸前当たりでかなりの数の梅の実が落果する。よくよく梅の木の葉陰を探すとあるある、千切り残した梅の実が残っている。落果した梅の実も塩漬けして活用するから無駄にはならない。
不思議にこの時期になると屋敷周りの彼方此方、小菜園の端っこに紫蘇が生える。植えた訳でもなく自然にごく当たり前に芽を出し勝手に大きくなり種を落とす。その循環が確立している。田舎は梅干し用に出来ているとしか思えない
雨を待っていた。山旅で走り回ると山旅号のフロントは張りついた虫の死骸で見る影もない。虫の死骸はパリパリに乾いているので洗車は水を掛けてフニャフニャになるのを待つしか無い。雨を待つ理由もここにある、一晩雨に濡れると虫の死骸は一拭きで落ちる。
雨もまた良し、旅先でも雨を待つのである。
戦車を終えシトシト降る雨を眺めながらゆで卵を剝きつつ、7:3で割った焼酎のお湯割りを頂きながら、雨を打っ棄っている。
雨もまた良しなのである
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