2025年6月12日木曜日

「松江城天守」に上がる


6月12日(木) 0500起床 (ーーー)
天気 曇り
気温 20℃

 早起きした孫が「ふくおか市政だより」一面の双六を素早く見つけて遊び始める。付き合わされる連れも大きなクッションのサイコロを投げて遊んでいる。目敏く見つけて遊ぶ孫も大したものだが、遊んで貰ったら良いなあと一面に双六を配した輩が一層素晴らしい。恐らく「してやったり」だろう。 



 散々双六で遊んで0937時、幼稚園バスで登園である。髪はちょんまげに結って貰って得意顔だから可笑しい。



 こっちは散々孫に遊んで貰ってのんびり出発で1122時関門大橋を渡って松江城へ一直線



 1600時松江城大手門から城内へ入るとこの時間でも多くの観光客が出入りする



 現存するこの天守は「1611年築城」と云うから414年も前なんとも旧い。、改修改築を重ねて今この姿を保つと云う。



 何と云っても天守を支える石垣が見事の一語



 天守から望む松江の街並みと宍道湖、超一級の展望である。宍道湖を挟んで対岸の山から眺めた景色と比べると、人々の暮らしの躍動と匂いまでもが景色に溶け込み、今も昔も天守から見る景色は変わらないのだろう。


 天守は四方が開け放たれている望楼である、東西南北を全て見渡せる




 しかし、何と云っても「城は石垣」である。この曲線は石工の名人しか造れない


 明日は「備中松山城」に上がる

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