2025年6月7日土曜日

「大葉とキュウリのコラボ」此れが田舎ですよ

 
6月7日(土) 0350起床 (ーーー)
天気 晴れのち曇り
気温 19℃

 気温19℃では寝汗びっしょり、目が覚めたのが0350時で汗びっしょりでは寝ておられない。
早起きした序でに「ジャガイモ+にんにく+葱+モヤシ」の具沢山味噌汁を作り、「TKG+UB(
玉子かけ御飯+梅干し)」と共に頂く。山旅に出るとこの朝飯は頂けない。故に、連れが起きる前に「自分勝手」な朝飯を作ってを頂く。
天気の一週間予報は、その一週間が雨だと報じている。
その為か「紫陽花」の青・蒼・碧が実に鮮やかである



 旧防草シートは劣化し且つ強風で捲れ剥がれるため、重量のある伐竹した「親孝行竹」を載せ被害拡大対策を施していた。張り替える際山際に避けておいたのだが、夏草が伸びて隠れてしまった。雨が降る前に草刈りの障害になるため藪から引き出して焼却する



 引き出した重しとしていた伐竹した「親孝行竹」、引き出したこの瞬間でもその重さはたいしたものである。肉厚なのである「孟宗竹」「真竹」「破竹」「コサンダケ」の比ではない。引き出した「親孝行竹」を、チェンソーで1.0mほどに切り刻む



この切り刻んだ重さのある肉厚の「親孝行竹」を焼却する
 果たして燃えるのかと云う疑念は、全く問題なくあっという間に燃えてしまう
薩摩の古老は「なっのひあたやくすい」等と痩せ我慢的なことを云う
「夏の火当たりは薬だ」、野焼きや夏草や伐木を燃やす、炭を焼くなどの夏場火を扱う作業を好戦的且つ前向きに捉え、やっつけていたのだろうか。今日も「親孝行竹」の焼却は全身から汗が噴き出す難行苦行だった。



 その発汗を「大葉とキュウリ」の浅漬けで塩分を補いつつ、キンキン冷えたビールと焼酎ハイボールで、復活する



汗をかかなくとも冷えたビール、たっぷり氷を入れた焼酎ハイボールは、お昼の水分補給には最高なのだ。其処に千切りたて摘みたての「大葉とキュウリ」のコラボ、これが田舎ですよ。

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