2025年9月30日火曜日

しまやま百選No 57愛媛県今治市大島「亀老山(きろうさん 308m)」から高知県残存十二城「高知城」


9月30日(火) 0430起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 15℃

  しまやま百選No 57愛媛県今治市大島「亀老山(きろうさん 308m)」は山頂まで道路が上がり、「隈研吾氏」設計の展望台が有りサンダルで展望を楽しむ公園である



 瀬戸の多島海が広がり来島大橋が眼下に島を繋ぐ



 大島二つ目の展望台は「カレイ山展望公園」、大三島が一望である。「大島」は、瀬戸の島々を思いっ切り楽しめる



 来島大橋で四国に戻り寒風山トンネルを潜り高知へ越える



 現存十二城中十一番目の「高知城」に上がる



 町中から見上げる「高知城」のタイムスリップしたような「絵」が見事である



 城内に入ると松と桜にに縁取られた「高知城」が美しい 


明日は残存十二城最後の城「丸亀城」に上がる
しかし、昨日も今日も外国の方々で大混雑城を楽しむどころじゃない、外国からのお客さんは「庭園」「城」「富士山」が目当てだから仕方が無い。

2025年9月29日月曜日

現存十二城「松山城」に上がる


9月29日(月) 0430起床 (ーーー)
天気 雨のち晴れ
気温 24℃

 ネット予約は佐賀関港発1500時フェリーなのだが0700時始発便が空いていおり乗船できる。



 穏やかな海を50分も走ると佐田岬の陰に入る、遠くに見えるのが九州大分国東半島、関鰺を釣る漁船群を見ながらの航海もあっという間に四国に渡ってしまう



 三崎港から二時間弱走り松山市の現存十二城「松山城」に上がる。此れまで上がった「現存十二城」の中でこの姿は一番のような気がする。単体の天守が多い中櫓群を従えた城は美しい



 そして、「城は石垣」まさにこの石垣を云う



 「松山城」の麓「道後温泉椿の湯(450円/人)」で湯浴みし、来島海峡を来島大橋で「大島」に渡る



 「大島」しま山百選の山がある

2025年9月28日日曜日

秋山旅出発「大分県佐賀関」着


9月28日(日) 0500起床 (ーーー)
天気 雨時々曇り
気温 24℃

 昨夕は今は亡き地元の先輩が仕込んだ「蜂焼酎」を開ける。仕込んだのが2003年、熟成期間22年と云う貴重な焼酎、口に含むと蜂焼酎特有の香りと甘さ、微かな刺激が熟成によってつんとくる香りが消えまろやかな甘さが一番に来る。秋山旅のお供に少しだけ持って行くことにする。



 雨が降るのも構わず残った家事を片付け、シャワーを浴び戸締まりを確認し1110時秋山旅に出発である。



四国経由中部から北陸、東北へのんびり北上する予定である
 1430時、熊本県大津市から阿蘇を越えて大分県竹田市経由佐賀関に向かう



 天気は、降ったり止んだり阿蘇の山は雲の中である




 今日は日曜日、雨にも拘わらず阿蘇のカルデラの道路は満車、赤牛丼のお店には行列が出来ている


 
佐賀関に着いたのは「大ノ里・豊昇竜」の本割りの取り組み寸前、間に合ったと思って喜んでいたら大ノ里があっけなく土俵を割る。ドキドキしながらの優勝決定戦、大ノ里の完勝で焼酎が美味しい。明日は四国に渡るも雨予報、山以外にも楽しみはある

2025年9月27日土曜日

惜しい2回戦敗退

 
9月27日(土) 0500起床 (ーーー)
天気 晴れのち雨
気温 25℃

 桜島は今日も元気一杯ワンワンモクモクと薩摩の熱気吐き出し山肌を白く見せている



0900時開始「第157回九州地区高等学校野球大会野球 鹿児島県予選」二回戦「甲南高校対川内商工」が始まる
 一回裏1点先行されるも二回以降塁を埋めるが、タイムリーが出ない展開が続く。
6回裏一点追加された後の、7回の攻防が二回戦の全てだった
7回表甲南高校の攻撃、ワンアウト一塁で切通君がバント、一瞬足が速くセーフ、ワンアウト一塁、二塁の絶好のチャンス。



 打席は一番、スリーボールからスリーボールツーストライク、次の一球を叩くもセンターフライアウト
 ツーアウト、打席は二番センスの塊のショート、引っ張らずライトを狙うもフライアウト。
得点ならず。
この展開が二回以降続きストレスが溜まるのはベンチも応援団の一緒
 7回裏、川内商工の攻撃、ツーアウト一塁、二塁、まさに7回表甲南高校と同じ展開になる。次打者の打球は一・二塁間をライトに抜けるかという痛烈なゴロ、此れをセカンド切通君が走り込む、グラブを伸ばしてキャッチ一塁送球、送球が低いが捕れない球では無い。が、一塁がグラブに当てるも捕球ならずツーアウト満塁、その後タイムリーが出て2点失う。



 今日はこの7回表裏の攻防が全てだった。一本のタイムリーが出ておれば勝てていた、惜しい二回戦敗退である。
 切通君の安定した守備、俊足、強い肩、疲労骨折の後遺症を感じさせない活躍は素晴らしいものだった。今冬、来春走り込んでそして振って振って振りまくり備えるだろうが、もっと食ってくれ、頑丈になれ、太れ。
 今日で孫の応援が終わる、準備が整えば明日にでも秋山旅に出る

2025年9月26日金曜日

分県登山ガイド本を山旅号に積む


9月26日(金) 0430起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 24℃

 我家の親孝行竹は20本程の株と6本の株の二つの株立ちである




 株立ちの親孝行竹は、株周りで筍が出る。孟宗竹のように竹林を広げるようなことは無い。
その代わり竹根(細根、毛細根)が株の周囲半径10~15m、或はそれ以上に四方八方に円周状に広がる。



 その竹根が小菜園に侵入し、 小菜園の土中は竹根に覆われカチカチに固まっている。侵入した竹根を断ち切りさらなる侵入を防ぐには、「根止めの畦波板」を埋めるしか無いと、25cmの畦波板を20m埋め込む。旺盛に筍を産む竹叢と小菜園の仲立ち作業である。



 山旅三昧に欠かせないのが日本全国を網羅する「分県登山ガイド」本、山旅号に秋山旅必須の「分県登山ガイド」本を積込む。東北各県の「分県登山ガイド」本


 北陸・甲信の「分県登山ガイド」本、その他関東、中部、近畿、中国、四国各県の本を積込む。
結局、「北海道と九州」を除く全県の「分県登山ガイド」本を持って行く事になる




明日27日0900時から「第157回九州地区高等学校野球大会鹿児島県予選」孫通う甲南高校の二回戦である。二回戦に勝つと29日が三回戦の予定、活躍し勝ち上がって欲しいが秋山旅にも早く出発したいと云う贅沢な日を過ごしている。

2025年9月25日木曜日

山旅号バッテリー・インバーター・ポータブル電源の接続完了


9月25日(木) 0400起床 (ーーー)
天気 曇のち雨
気温 24℃

 山旅の出発が9月27日以降に延びた。ならば親孝行竹の筍を伐り出し楽しむかと竹叢を覗くと思いっきり伸びている。



 あっちにもこっちにも伸びている。



 前面道路の通行に邪魔になりそうな二本を伐り出す。二本とも2.0m越えの筍、と云うより最早「竹」に近い。が、竹の皮を剥くと現れる薄黄緑・淡黄色・黄金色が可食部、この筍は此れ位の伸び頃が可食部が好い具合なのである。



 2.0m二本伐り出しても可食部はボール一杯、歩留まりは最小級。
其処に希少価値があるのだがそれ以上に「旨い」「甘い」「出汁が染みる」「歯応えが好い」「炊く・煮る・炒める・揚げる」オールマイティーなのだ。



 アンダーソンコネクターと配線を専用の圧着工具でかしめる



 圧着したピント配線を被覆しコネクターに差込むと凸凹の片方が完成する



バッテリーから取り出した「プラス・マイナス」二本の配線をコネクターに接続、インバーターから取り出した「プラス・マイナス」二本の配線をコネクターに接続し、双方のコネクターを「プラス・マイナス」を合わせて接続し、さらにポータブル電源とインバーターを専用配線で接続する。
 ポータブル電源の試験充電のため、エンジンを始動しスイッチオンするとアンダーソンコネクターの接続も問題なく順調に充電する。



 ポータブル電源の走行中充電という懸案が此れで解決、山旅号が更に快適になる

2025年9月24日水曜日

第157回九州地区高等学校野球大会鹿児島県予選「甲南高校」二回戦進出


9月24日(水) 0500起床 (ーーー)
天気 曇のち雨
気温 23℃

 一回戦は「鹿屋工業対甲南高校」孫は背番号4セカンド・165cm/54kgのチーム最軽量 



結果は8回コールド7対15で二回戦進出、孫は5打数3安打1四球の攻守で好調且つ安定



2回裏 1ボール2ストライクから3直アウト


3回表 2塁守備は軽やか、その後も安定



3回裏 ノーアウトで四球出塁、この回1点追加



5回裏 右中間に2点タイムリー、4対7と得点差を広げる



6回表 内野守備が乱れ鹿屋工業4点追加で8対7と逆転を許す
7回裏 3ボール1ストライクから右中間にタイムリーヒットで1点追加その後更に1点追加し8対9の逆転


8回裏 1・3塁で2塁直撃タイムリーで1点追加、その後満塁になり6回途中から救援したショートがライト前ヒットとエラーで本人も生還4点追加で8対15のコールド勝ち


 4・5・6回裏三人の継投で4点失うも、6回途中で救援したショートが130kmを越える速球で7・8回を0点におさえ、7回裏2点、8回裏6得点につなげ試合をものにする
二回戦は「川内商工高校対甲南高校」 9月27日0900時開始、応援に行く
秋山旅の出発は2回戦の結果次第になりそうである

2025年9月23日火曜日

出航しないまま出発だ


9月23日(火) 0400起床 (127/83)
天気 雨のち晴れ
気温 24℃

 朝散歩を狙ったように雨が降る、然も帰り道の残り30分に雨雲が到達という予報だからなんとも言い様がない。 
その雨も0700時には上がる、秋のお彼岸らしい涼しい朝になる。



 朝飯は「北の富士カレー」とカボチャの味噌汁
 「北の富士カレー」は、スプーンで掬うとカレーが重い、重厚である。十穀御飯とがっぷり四つ良い勝負している。郵便局の局員さんの「旨い」に納得である。山旅でレトルト類の食を使ったことが無いが此れは十分いける


 辺田目は凪だが波の高さ1.5m~2.0mの予報が出ている。秋山旅出発前に出航しようと準備した燃料を補給するも出航はなし、明日は2.5mうねりを伴う、明後日も2.0mうねりを伴う予報だから秋山旅出発前の出航はなし。



 旅先で鹿児島とはまた違う海を楽しむつもりである。

2025年9月22日月曜日

「横綱北の富士カレー」


9月22日(月) 0320起床 (ーーー)
天気 曇り
気温 24℃

 北の高気圧の効果は朝の気温で知れる、今朝も24℃爽やかな風がさわさわと流れるから気分良く家事が進む
生垣の徒長枝を剪定、伐り落とした枝の片付けもスムースに捗る、30℃を超える中の家事と、この爽やかな風を浴びながらの家事が同じとはとても思えない。



 小包を送りに郵便局行くと、配達の局員さんが「カレー」を二箱手にし会計している
「ウンッ、何?」と郵便局内を見渡すと待合席の背後に「カレー」の箱が並んでいる
局員さん曰く「美味しいです、好い値段するだけのことあります」
然も、国技館では秋場所が開催中だから「横綱北の富士カレー」に目が釘付けになる
「解説は辛口 カレーはちょっと辛口」という謳い文句 

 
小包を送りに行って「横綱北の富士カレー」を手に入れる
 まだ食していない、楽しみである

2025年9月21日日曜日

北の高気圧が来て秋版大蒜お裾分け


9月21日(日) 0320起床 (ーーー)
天気 快晴
気温 24℃

 0600時、朝散歩の帰り道 東の空が開けると「これぞ寒冷前線通過北の高気圧が来た」空です。寒冷前線が通過して北の高気圧が来たので気温は今季初の24℃、そして空には前線が連れてきた雲が明らかに夏の雲とは違う。やっと来たか



 残った家事を片付けようと濡れ縁に出ると、網戸に「カマキリ」逃げる所作は皆無、しっかり睨み返される。今我家はバッタ、チョウチョ、トンボ、クモ、カニ、アリ今日は其処にカミキリが加わる昆虫だらけ、油断すると帽子に袖にズボンにバッタが止まる。まあ好いかと楽しんでいる。



 大蒜植付けの種が余る、この余った大蒜はご近所さんに「秋板大蒜のお裾分け」、
収穫時のお裾分けとはまた別、秋のボーナスと勝手に思っている。ご迷惑も顧みず勝手に配る。



 秋山旅の出発が24日以降になることが決定する。24日「孫の秋の高校野球の試合」が鴨池球場であると電話が来た。久し振りに孫の野球を観る、疲労骨折は快癒したのだろう。

2025年9月20日土曜日

アンダーソンコネクタに挑戦


9月20日(土) 0430起床 (ーーー)
天気 雨のち曇のち雨
気温 25℃

 寒冷前線が停滞しそして南下する予報、よって天気は実に不安定である。朝散歩は直撃する雨雲で中止するもその後天気が回復する。
 雨の間をぬって秋山旅出発前の残る家事その一「屋敷周り夏草薮の草刈り」
ご町内の皆さんが通勤、買い物に通る前面道路を夏薮でほっておく訳にはいかない、その頃には屋敷周りも藪になるため、草刈りは山旅出発前の定例行事みたいなもの。



 残る家事その二「イノシシ避け電気柵の草刈り」
山旅で留守にするとイノシシが跋扈する、その状況を阻止する我家最強の防御武器「イノシシ避け電気柵」は、電線が草藪に埋没すると漏電によりその防御性能は半減する。よって夏草藪を常にチェックし定期的に刈る。が、山旅に出ると刈れないためせめて出発直前完璧に刈る



 残る家事その三「花始末」
紫陽花のこんもりした枝は今や薮そのもの、此れをバッサリ切り捨てる。
ランタナは今や我家の屋敷周りで我が世の春を謳歌している。大株小株の花が至る所咲く。よって、全ての株を根元から伐る。翌年はしっかり復活するから逞しい。



 残る家事その四「生垣の剪定」
山旅で留守にしている間に生垣は思いっきり伸び放題、そのまま放置すると生垣が林になり森になる。よって、せめて秋山旅出発前に徒長枝だけでも摘んでしまおうと剪定する。が、此れが厄介、摘んだが好いが切り落とした徒長枝の片付けが刈る以上に時間が掛かる。
斯くも厄介な家事を片付けないと「秋山旅には出るな・・・!!!」と云う訳である。
全部片付けるには二~三日掛かる。



 と、家事を片付けていると0100時雨が降ってくる。突然の雨で実働2時間で家事始末は中断である。
此れで終わっては秋山旅出発は遠のくばかり故、かねて懸案のインバーターとバッテリーの接続の改修に掛かる。
「アンダーソンコネクタ」をインバーターとバッテリーの中間に配し、常時接続から必要時のみの接続に改修すると云う算段なのだが、見るのも扱うのも初めての「アンダーソンコネクタ」を前に手が縮んでいる。



 明日夜明け前「カミナリ」を伴い激しく降ると云う予報が出ている
天気不安不安定じっくり構えて家事始末するしかない

2025年9月19日金曜日

大蒜植付け完了


9月19日(金) 0400起床 (112/74)
天気 晴れ
気温 24℃

 夜明け前、朝散歩の風が、生暖かい風から肌さわりの好い風の中の歩きになる、今朝の気温は24℃漸くこの風が来ました。秋の風になっています。
 秋の風で散り敷く藤の紫の紫



 赤紫蘇の穂の小さな花の紫



 野ブドウの実は紫から濃い紫に



 其処に一斉に彼岸花が咲き始めます



 秋の気配に押され
 マルチ穴に配した大蒜の種を



 移植鏝をマルチ穴に深し刺し大蒜の種を埋めて本日完了、後は大蒜の種に来年5月末の「収穫」に向けて頑張って貰います



 秋山旅出発の最大の懸案が解消、残る家事を片付けると出発できる
来週辺りから北の地では朝の最低気温が20℃前後になるらしい、秋山旅出発には好い気温です

2025年9月18日木曜日

「カミナリ」の合間に大蒜植付け残り3畝半


9月18日(木) 0400起床 (ーーー)
天気 雷雨のち晴れ
気温 26℃

 今朝も「カミナリ」で目が覚める
光りっぱなし



鳴りっぱなし



「カミナリ」が暗闇を昼間の如く照らすエネルギー の凄まじさに圧倒される



 0800時、「カミナリ」と雨が止み大蒜の植え付けに掛かるも、又もや「カミナリ」
 作業を中断して「カミナリ」と「雨」を避けて雨宿り
 「カミナリ」の合間に大蒜ヲ植付け残り三畝半、「カミナリ」のエネルギーを貰って大蒜は屹度総太りするだろう



 明日も天気は不安定、「カミナリ」だけは御免だ