2025年9月15日月曜日

夏野菜最終章


9月15日(月) 0400起床 (ーーー)
天気 雨のち晴れ
気温 26℃

 明け方の雨が止み青空が広がる三連休の最終日「敬老の日」、いつの間にか祝う側から「孫からお祝いのお手紙が届く」祝われる側になっている。鹿児島県の百歳以上の高齢者は、男性234人、女性1857人合計2091人(令和7年9月1日現在)、最高齢者は女性111歳、男性106歳、山旅三昧其処まで生きるにあと30年以上だから驚愕のご長寿である。全国の百歳以上の高齢者は9万9763人、1963年163人だった百歳以上高齢者が、42年後の2025年は10万人に迫るという高齢数である、豊かな日本の証しに他ならない。因みに鹿児島県は百歳以上の高齢者数は全国四番目、長寿県である。


 
 家事の始末もあと十日もすれば目途が付く、その頃になると35℃に迫る残暑もそろそろ終い、秋山旅出発の時期である。
小菜園の夏野菜の始末に掛かる
ニガウリを根元で切り網に絡んだ蔓を外し解体除去する



蔓に隠れていたニガウリが彼方此方から出てくる、暑い夏をやっつける強力な味方がこの時期でもこの実りだから感謝である。なんたって「ニガウリのおかか掛け」が一番である。



 赤唐辛子も最後の踏ん張りで赤い実を付けている。その中に青々とした実があるのが嬉しい、何故なら酒の肴と一緒に青い実を囓りながら一杯やるあの辛さが好い。



 枯れかかっていたオクラも復活、トロトロを楽しませてくれる。



夏野菜最終章、今日で小菜園の夏野菜は終わり
 秋山旅の出発準備は着々である

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