1月26日(土) 0530起床 (---)
天気 曇り
気温 7℃
天気は一変真っ黒い雲が天を覆い南に流れている
「フェリーニューこしき」長浜港発串木野港行第一便で帰る
北西の風が強く鹿島港は抜港するとの放送が流れ、鹿島港の乗船客を待つために30分遅れで出航する
昨日のあの穏やかな春の海は何処へやら、海が大荒れである
支所の職員も土日を利用して出掛けるらしい、昨日、一昨日見た顔が大勢乗っている
お礼の挨拶を交わす
ドーンドーンと船体に当たる波の音を子守歌にうつらうつらしている間に串木野港に到着する
「車有るから送りますよ」と富田君が我が家まで送ってくれる。重ね重ねの親切が心に沁みる
上甑島で「ナマコ」をお土産を頂いた
大ぶりの「ナマコ」がコロンコロンとしている
早速拵えて「ナマコ酢」で食す、コリコリ、コリコリと噛み口中に滲み出す滋味を舌で味わう
此れが本物の「ナマコ」である
下甑島で「マグロ」をお土産に頂いた
「頭」は捨てないで甘辛く煮るという指示付きである
三枚に下ろすと「マグロ」の刺身が現れる
見事な色合いに笑みが零れる
刺身で頂く、たっぷりワサビを乗せて口に入れると爽やかな脂が広がり、肉の甘みが際立つ絶品である
下甑島で「焼酎」をお土産に頂いた
五郎
おと姫
甑州
甕壺仕込みの馥郁とした香りが楽しめる
同じ甕壺仕込みなのに味が微妙に異なる、これを楽しむ
「ナマコ酢」で五郎を
「マグロ」でおと姫を
橙酢の「ナマコ酢」橙酢とわさびと醤油で「マグロ」、蘇州を合わす
楽しむのです
笑笑
返信削除こんばんは!
凄いですね。ご褒美が凄すぎです。
私もおこぼれでナマコをいただきました。しかもたくさん。
ホントに絶品でした。美味しかったです。
ご自宅にかえってからも酒盛りが続きますね。
絶品がもう一つ、港の食堂の刺身、それもサバの刺身、生まれてこの方これ程のサバの刺身を食ったことはありません。朝獲れで直に食堂へそれを「さとかの大将」が見事に仕上げています。注文すればお昼には食べられるかも。
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