正月四日

1月4日(金)　0400起床　(－－－)
天気　晴れのち曇り
気温　0℃

釣りに行きたい二人が居残る
釣り針結びを手を取って教え、浮子を各号の重りに対応するよう各種準備する
なかなか針結びは難関のようである。そのうち上手になるから心配無用である


















朝まずめを狙う積りであったのだけれど、今朝も強烈な霜でとても我慢できる気温ではない。日が上がりきった0900時に出発する

浮子釣り、それも棒浮子での釣りは難しい
棚を取って仕掛けを準備して、エサを付けて投入。
以後は自分で竿を操るのだが、上手く針が沈まない。
手荒く投げたり、竿先を大きく揺らしたり、浮子を激しく上下させたりすると、浮子や仕掛けに針が絡まるのである。
悪戦苦闘している。教えて、やってみて、絡まって、解いて又絡まるの繰り返しが上手になる近道なのである
投入した浮子を真剣に見て、微妙な当たりを見逃さず合わせなければならない
此れがまた難しい、早かったり、遅かったり、エサを取られたり。
それも経験の積み重ねで上手くなる、頑張れ
釣果は、アジ一尾と1㎏のチヌ一尾、やったね






釣った魚をクーラーバックに入れて意気揚々とお帰りである















川内駅から鹿児島中央駅まで12分、いつもデッキに立ったまま帰ると云う。
今日も3号車のデッキである