2020年2月24日月曜日

「四国第三十九番札所 延光寺」にお参り、四万十市「石見寺山(いわみじやま 411m)」に登る


2月24日(月) 0450起床 (---)
天気 快晴
気温 ー2℃

愛媛県西南部愛南町の道の駅「みしょうMIC」目の前にいけす料理屋さん、晩酌は「カツオのたたき」これが旨い、カツオも旨いがポン酢がこれまた美味しい。
こう来るかと納得の晩酌












愛媛県から25㎞走って高知県宿毛市の「四国第三十九番札所 延光寺」にお参りする
0730時と云うに出ていくお遍路さん、皆さん朝が早い兎に角早いびっくりするくらい早い








境内に樹齢500年の「イブキ」が巨体を寝かせている。天然記念物である
御朱印を頂く















「石見寺山(いしみじやま 411m)」
歩行距離 5.6㎞ 所要時間 2時間47分 総上昇量 363m 移動平均速 3.4㎞(全体平均速 1.9㎞)

0843時 四万十市(旧中村町)安並運動公園駐車場発
0854時 石見寺
0911時 四国電力111番鉄塔
1006時~1022時 「石見寺山(いわみじやま 411m)」山頂
1100時 四国電力111番鉄塔
1122時 石見寺
1130時 四万十市(旧中村町)安並運動公園駐車場着

宿毛市からさらに山を越えて25㎞走って四万十川を渡る。市街地を抜けた先に広大な運動公園がある。
運動公園の裏山に「石見寺」の参道が上がっている。これが入り口、裏山が「石見寺山」である












コンクリート舗装の急坂を10分上がると「浄瑠璃山」の山門と本堂が建つ、本堂からは小京都と云われる「旧中村町」の市街地が一望。










その本堂の脇に「石見寺ハイキングコース」の案内板が建つ











案内板に従って進むとコースは墓地の中を抜ける。流石に墓地の中を通って山に向かうのは初めてである。











ミニ四国八十八カ所巡りのハイキングコースだから納得である
コース脇に札所番号、寺の名前、守り本尊の名を刻んだ石仏が置かれている。登っていくに従って札所番号が上がっていく
且つ道はよく踏まれている。人気のコースなのだろう








朝の冷え込みが嘘のように燦燦と降り注ぐ日差しで汗をかく














コースには木の説明板がありその先に「石仏」四国ならではだろう












「ゴンズイ」の木の説明にまずい魚の代表と紹介されている(ゴンズイ)、確かに強烈な毒の針を背と腹鰭に持つが「不味くはない」と思う。珍味、美味しい部類に入るかも?










山頂下に「ハチク」の説明板がある













その山頂下のハチクが生えた区間に付いた名が「嵯峨野」、京の嵯峨野風と云う事らしい
ウンッ⁉ 旧中村町は「小京都」と呼ばれてはいるけれど此処まで拘るか










山頂は丸っこい広場



















太平洋に注ぐ四万十川、その河口が直下で太平洋がキラキラ光る













その上流には「旧中村市街地」が四万十川河畔に広がる
その上に四万十川上流の山が幾重にも折り重なる
今日から高知県である。

2 件のコメント:

  1. おはようございます。天気いいですね。
    もはや世界的に危機感ある対応策が必要な時がきてます。
    注意してください。
    余談ですが、中国の一国が潰れるくらいの勢いになれば、世界の経済は風邪をひくくらいではおさまらないです。
    今しかないような気がします。
    日本は島国なので、まだまだ間に合うような気がします。

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  2. 一番気にしているニュースです。下船者が四国に戻っているというから尚更。と思っていたら遂に「徳島県」で下船者に陽性とのニュース
    自分を守るのは自分しかない
    覚悟が要ります

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