2024年11月26日火曜日

油断大敵が身に沁みる


11月25日(月) 0430起床 (ーーー)
天気 快晴
気温 6℃

 早起きして「温泉玉子かけ御飯」、玉子は5分茹で2分熱湯の中に置くとトロットロの温泉玉子になる、「生玉子かけ御飯」とはまた違う「玉子かけ御飯」になる



今日は草刈りと決め気合いを入れて家の周りを見て回ると、「イノシシ用電気柵」の電線が草に覆われ、


末端部に通電していないのか「イノシシ」に破られる寸前、電気柵際を跋扈、掘り起こしやりたい放題である。


 緊急事態と先ずは「電気柵」の草を刈る、電線に触らぬよう、切らぬよう慎重に刈っても草刈機の回転刃がチョイ触る。二度も電線を切ってしまう。



 草を刈りつつ生け垣に目を凝らすと、「キオビエダシャク」がヒトツバの葉に一匹、二匹、三匹、四匹、生け垣の天敵が隠れている。



秋山旅出発前に徹底的に消毒したのだが、其れをかい潜ったのか、新たな個体が産卵したのか不明だが、幼虫を確認したのは数年ぶりで仰天である
明日は雨予報消毒薬剤は雨で流れるだろうが、緊急事態故今日一日だけの「消毒効果」に期待し、薬剤を散布する。
イノシシは電柵があるから大丈夫、薬剤を散布し消毒したから大丈夫等と云うのは単なる思い込み、「油断大敵」が身に沁みる



 秋が深まり冬間近、イノシシ・キオビエダシャク対策をするとは思わなかった。
取敢えず対策は打ったと「ニガウリのおかか掛け」「ニガウリの卵とじ」で一杯やる



 低気圧が全線を伴って通過するので波の高さ3mと云う予報、当分沖には出られそうにない。じっと待つしかなさそう

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