2024年11月11日月曜日

ひと山越えて小川村から北アルプス「後立山連峰」を見る


11月11日(月) 0300起床 (ーーー)
天気 雨のち曇り
気温 10℃

 昨夜来の雨で展望が効くかどうか、行ってみないと分からない。
中野市「北信濃ふるさとの森文化公園」から長野市市街地、長野市鬼無里(きなさ)経由で、長野市と北安曇郡白馬村の中間地点の小川村に走りあがる。



 標高が1000m~1300mに点在する村の一つだから、北アルプスの展望は一級である
北アルプスの一端が見え始める



小川村「アルプス展望広場 標高800m」着



 昨夜来の雨で厚いガスの中だが後立山連峰の主峰が並ぶ



 右から「白馬岳(しろうまだけ 2932.24m)」「杓子岳(しゃくしだけ 2812m)」「白馬鑓ヶ岳(しろうまやりがたけ 2903.11m)」


 南には「不帰ノキレット」「唐松岳(からまつだけ 2695.8m)」「五竜岳(ごりゅうだけ 2814m)」、雨上がりここまで見せてくれれば十分である。厳冬期の気配は十分に伝わる。
 悲しい思い出もあるも既に50年経つとこの山並みを静かに眺められるようだ  


 
 山は変わらず其処にある、見る者の心持ちで山は如何様にも見える。
漸く、落ち着いて山を眺め、登っている

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