5月14日(水) 0400起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 9℃
椎葉周辺の山を登るべく佐伯市「藤河内渓谷 湯~とぴあ」から頑張って走り「道の駅 高千穂」で泊。椎葉村・諸塚村周辺で登り残した山は四山「諸塚山(もろつかやま)341.6m)」「黒岳(くろだけ 1455.3m)」「笹ノ峠(ささのとうげ 1340.4m)」「馬口岳(ばくちだけ 1435m)」
朝一番 神山「諸塚山(もろつかやま 1341.6m)」に登る
神山「諸塚山(もろつかやま 1341.6m)」
歩行距離 3.7km 所要時間 1時間48分 総上昇量 247m
0629時 登山口
0719時 神山「諸塚山(もろつかやま 1341.6m)」山頂
0817時 登山口
「神山」の由来は「諸塚山縁起」に詳しい、「伊弉諾尊」「伊弉冉尊」と云うから神山なのである
諸塚神社鳥居が登山口、一礼して整備された遊歩道を上る
山頂まで広い遊歩道が整備されているが、山旅三昧最大の苦手「階段」なのである。地肌剥き出しでは雨による「登山道の洗掘」で荒れる故致し方なし、なのだがこればっかしは苦手、克服出来ない。
それでも、「大ブナ」に慰められ
散り残った「ミツバツツジ」に励まされながら登り上がり
0710時自然林に横から照らす朝日が、光の矢でブナ、ミズナラの巨木樹を射貫くこの瞬間を愉しめるのは、早起きした者のみのご褒美である
ゆっくり歩いて50分で神山「諸塚山(もろつかやま 1341.6m)」山頂、樹林に囲まれた山頂ながら伐り開かれた木々の間から、東西南北の山が見えるはずなのだが?・・・
南には「尾鈴山」
西には「向坂山」から「祇園山」の山並み
北には「阿蘇山」「祖母山」から「傾山」なのだが、今日は生憎濃い靄で微かに見える程度展望は愉しめない
それでも、山頂の散り残った「ミツバツツジ」を愛でつつ
諸塚山「郷土の森」へ周回する
十数本の枝を思いっきり四方八方に広げた巨木樹ブナは、辺りを睥睨し圧巻の立ち姿である
そして見上げる新緑が朝日に透けるから嬉しい
ブナ、モミ、ミズナラの巨木樹が辺り一帯に林立だから、上を見上げたまま歩が進む訳が無い
高千穂町から諸塚村そして椎葉村(扇山を見ながら)湯前町から人吉市に下る
と云うのも神山「諸塚山(もろつかやま 1341.6m)」の後「笹ノ峠(ささのとうげ 1340.4m)」に登る予定で山旅号を走らせるも、登山口への林道をやり過ごしてしまい残る「三山」は次回の楽しみになってしまった
人吉温泉「公衆浴場 堤温泉(400円)」で汗を流す
この温泉「源泉掛け流し」の無色透明の程良い湯温、人気な訳である
人吉市の「道の駅 人吉」には、キャンプ場が併設されておりテント一張り(440円)で、BBQを愉しめる。青空の下の焼き肉はビールがすすむ
明日も天気は良いらしい
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