5月27日(火) 0400起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 13℃
薩摩と云えば「芋焼酎」なのだが、県内には多くの蔵元と銘柄も多数、よって薩摩の焼酎を全て知るなど無理な話である。隣近所で造られる焼酎が馴染みになる
隣の陽成町で「村尾寿ちゃん」が造る「かめ壺仕込み 薩摩茶屋」は、「焼酎 村尾」の兄弟で昔々からの馴染みである
次が、市内大手蔵元伍代焼酎の「蔵の神」、此所の蔵の伝統の「五代」をさらにクリアに香り高く仕上げた逸品、薩摩川内市を代表する焼酎である。全国を山旅三昧しつつスーパーでコンビニで探す「焼酎」である。
市内樋脇町で造られる「田苑」、クラシック音楽を聴きながら育った焼酎だがら馥郁とし芋の香りが溜まらない。
お隣の出水郡長島町で造られ島内限定の「しまむすめ」、長島の焼酎で島外向けの銘柄は「島美人」このファンは多い何せ長島の芋が良い故芋の香りがたっぷりの「芋焼酎」である。「しまむすめ」は島内限定販売だから島に渡らないと買えない。「島美人」とは違う味わい故にわざわざ買いに行く輩が多い
有名どころでは「魔王」「村尾」「森伊蔵」「三岳」「黒伊佐」等々、通常価格では無くプレミア焼酎も多数だから焼酎王国、楽しみは尽きないのである
先輩に大蒜を持って行ったら焼酎が来た
南さつま市笠沙町の「かめ壺仕込み 本格焼酎 一どん」、大振りのドンと座った姿の瓶の首にはシュロ縄が結ばれている。
この焼酎は、焼酎王国薩摩伝統の「千代香(チョカ)」で、直火で温めて芋の香りと甘みを味わいながら頂くしか無いだろう
先輩は焼酎をよくご存じだからお零れに預かって有り難い
夏山旅のお友に持って行くことにした
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