2024年1月22日月曜日

「背振山(せふりさん 1055m)」経由「天山(てんざん 1046m)」を展望し武雄温泉元湯に入る


1月22日(月) 0600起床 (ーーー)
天気 雨のち曇
気温 5℃

雨が降っているため幼稚園生の双子姉妹は、雨合羽を着て待機し幼稚園バスに乗り込む。朝から部屋を走り回り、朝ご飯を平らげて元気に幼稚園に行くのを見届けて佐賀へ出発する


0930時博多発、背振少年自然の家から、防衛相専用道路で山頂駐車場に上がるつもりが工事で通行止めである。大きく南に迂回し県道46号から県道305号で山頂駐車場、結局60km3時間かかって山頂駐車場に上がる


1230時、防衛省レーダー基地フェンス脇の階段を5分上るとガスの中に山頂が見える


背振山上宮大辨財天石宝殿の石の鳥居がガスの中に建っている


背振山から「背振山地70kmの縦走路」を期待するもガスで展望無し、山頂のレーダードームも霞むガスでは致し方なし、再度上り上がって確認したい。


山頂の気温は-8℃、山頂駐車場に戻ると木々には霧氷がついている。今夜上空1500mにー12℃の寒気が流入すると云うからさもありなん。


佐賀平野の「天山(てんざん 1046m)」から展望を楽しむ積りながら、佐賀平野から山を望むと山頂はガスの中、あっさり上ることを諦めて「武雄温泉元湯」「楼門」を写真に収めて湯浴みする


明治9年以来の「元湯 (500円/人)」、あつ湯が45.6℃ ぬる湯が42.9℃、駐車場は満車で人気の程が知れる


あつ湯に入らないわけには行かない。
気合いを入れて湯船に入るも「60数える」のがやっと、足の指先が痺れ手の指先が痛い。
これは初めての経験、あの玉川温泉も熱かったがこれは凄い


1730時、長崎着
背振山地70kmを偵察後、明後日長崎に入る積りで算段していた。ところが、明日以降明後日まで平地でも24時間降雪量が5cm~10cmと予報が出る。24日の新年会は外せないとなれば先に長崎市内入っておくしかない。


50年振りに見る長崎の大変貌に感嘆しつつ、港の夜景を楽しみながらお酒を頂いている

2024年1月21日日曜日

博多着、双子と遊ぶ


1月21日(日) 0500起床 (ーーー)
天気 雨のち晴れ
気温 15℃

満開の梅の花が風と雨で散り敷き地面が白い。其処にひらひら花弁が降る、まるでスローモーションのビデオを見ているよう、次々に舞う花弁を一片一片何時までも目で追っている
0925時、梅の香の漂う我が家を博多に向けて出発する、雨も上がり屹度快適なドライブになる


北東の風海上では10mを越えている筈大時化に違いない、それでもこの時期日が射すと蒼い海がさらに蒼の深みを増すから綺麗さの中に凄みがある。我が海のこの時期のこの蒼さはこの季節最高の贈り物である


順調なドライブで九州自動車道宮原SA1125時、昼飯は「豚骨もやしラーメン(900円)」一杯を連れとシェアする。ドライブするお腹にはこのラーメンの半分こが丁度好い按配である
連れも同感らしい。


1345時博多着、双子はパズルに夢中だ
絵柄で推理して繋ぐのか
パズルの姿、形で嵌めるのか


三歳児にその訳は説明して貰えない、絵柄かな?とは思うもパズルの姿、形の判断もあるかも?当てずっぽうでは無いことは確かである


取敢えず無事到着、遊んで貰って有り難う
早速一杯やる

2024年1月20日土曜日

ヒヨドリが喧しい


1月20日(土) 0300起床 (ーーー)
天気 雨のち晴れ
気温 14℃

分県登山ガイド「佐賀県の山(山と渓谷社)」は、佐賀県の山43コースを紹介している。うち登ったのは、50数年前の学生時代に多良岳、経ヶ岳、黒髪山の三山のみ、佐賀平野の天山、背振山地70kmの縦走路には足も踏み入れたことが無い。晩秋から早春時間を見つけて登る積りのところ、明日から博多経由長崎なので一山登れないかと算段しているが、雪の天気予報が出ている。中々思うようには行かない


我が家の前に栴檀の木が立ち毎年目一杯枝先に実がなる。この栴檀の実を啄みにヒヨドリが入れ替わり立ち替わり止まる、多いときは5~6羽が甲高い声で鳴きながら枝を飛び回る。栴檀の実は確実に減っていく、その食べっぷりは見事と云うほか無い。


23日、24日の天気予報は雪マークが出ている、佐賀が大雪にならないよう願っている

2024年1月19日金曜日

冬と云うに色とりどりを楽しむ


1月19日(金) 0600起床 (ーーー)
天気 雨
気温 12℃

1 一 いち
これは「石蕗」
この季節この時節に会いたい花だ


2 二 に
これは「梅」
この季節の今この瞬間 花の盛りだ


3 三 さん
これは「万両」
赤い実は宝物だ


4 四 し
これは「南天」
直ぐ熟れて真っ赤は一瞬 其処が難点だ


5 五 ご
これは「ピラカンサ」
何時までも何時までも真っ赤だ


6 六 ろく
これは「橙」
この季節のこの時 今が最高の酸っぱさだ


7 七 しち
これは「セミノール」
甘くジューシーな蜜柑だ


冬と云うに色とりどりを楽しむ
春は少し遠い

2024年1月18日木曜日

「夜紅梅」だって負けてない


1月18日(木) 0500起床 (ーーー)
天気 曇時々雨
気温 13℃ 

朝散歩の帰り道0630時、まだ暗い中ヘッドライトに浮かぶのは「紅梅」、ヘッドライトの中心部が白く浮かぶのが惜しい


ヘッドライトの輝度を落とすと濃い紅の「夜紅梅」がほんのり温かい。これが本物だ。


0650時、北の空が白むと此れから雨になるという雲が北から南へ厚く重なる。今日は雨だ。


昨日1000時、日本小型船舶検査機構 鹿児島支部の検査立会いの検査官から「着払いで郵送しました」と連絡を受けた「ゆうパケット(着払い276円)」が届く


令和9年4月(次回検査時期)の丸いシールを早速船に貼る。何時でも出航OKだ。


明日の薩摩地方の予報は、「雨、昼前から曇、所により明方まで雷を伴う。北東の風のち東の風、波の高さ1.0m」、微妙な天気だ。


月齢 8日 小潮 この時期の鰺は脂がのって美味しい  

2024年1月17日水曜日

夜緋寒桜と夜梅花にファイトを貰う


1月17日(水) 0330起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 3℃

0610時、朝散歩の帰り道「緋寒桜」がヘッドライトにくっきり浮かぶ
今朝の気温は3℃、風は少し温かい東風だから明日の朝はさらに花は盛りだろう


そして「夜の梅花」、ヘッドライトを当てると花弁が光る、この白い花弁に春は感じない
春を感じるなら「夜緋寒桜」だろう


0635時、漸く東の空が白み始め明けの明星の輝きがさらに増す、これを見たさの朝散歩と云っても好いくらい、朝まだ暗い空の一点の輝き我が身にエネルギーを注入される


東の風、海上では3~4.0m位だろうか?、風波で小さなウサギは跳ぶ凪だろうが船舶検査証が無いから出航は無い
陸で裏山の藪を刈る、上半の藪刈りなので傾斜は緩いが、生えているのが茨にトゲのある木だから手子摺る。厚い皮手袋は必須でこの手袋で伐ったトゲのある木を片付けながら刈り進む


上半もここまで刈ったら上出来だろう


大根をたっぷり摺下ろし米酢と薩摩の甘い醤油を足し、七三の焼酎で「ナマコ酢」を頂きながら、福岡経由佐賀県の山の偵察を計画中だが、雪模様とも云う。


又、それも好いでは無いかと作戦を練る

2024年1月16日火曜日

船舶検査合格です


1月16日(火) 0400起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 1℃

1340時、時間通り検査官が到着しデッキに並べた法廷備品の検査が始まる
救命胴衣 8個(予備2個)膨張式救命胴衣はボンベも点検、救命浮環 1個(予備1個)、黒球1個(予備1個):合格


消化バケツ 1個(予備1個)、工具 一式 :合格


エンジン 型式確認 始動 運転 転蛇 :合格


信号紅炎 2個 コンパス 笛 GPS 舵輪 定員シール 出力制限 :合格
舷灯 停泊灯 :合格


アンカー 1個 アンカーロープ 1本 係船ロープ 2本 :合格


中間検査に合格です。検査官が帰ります。


そして今日も海は時化ている
船舶検査証を検査官がお持ち帰りなので、新しい検査証が届くまで出港は出来ない。


陸仕事をして検査証が届くのを待つことにする