1月22日(月) 0600起床 (ーーー)
天気 雨のち曇
気温 5℃
雨が降っているため幼稚園生の双子姉妹は、雨合羽を着て待機し幼稚園バスに乗り込む。朝から部屋を走り回り、朝ご飯を平らげて元気に幼稚園に行くのを見届けて佐賀へ出発する
0930時博多発、背振少年自然の家から、防衛相専用道路で山頂駐車場に上がるつもりが工事で通行止めである。大きく南に迂回し県道46号から県道305号で山頂駐車場、結局60km3時間かかって山頂駐車場に上がる
1230時、防衛省レーダー基地フェンス脇の階段を5分上るとガスの中に山頂が見える
背振山上宮大辨財天石宝殿の石の鳥居がガスの中に建っている
背振山から「背振山地70kmの縦走路」を期待するもガスで展望無し、山頂のレーダードームも霞むガスでは致し方なし、再度上り上がって確認したい。
山頂の気温は-8℃、山頂駐車場に戻ると木々には霧氷がついている。今夜上空1500mにー12℃の寒気が流入すると云うからさもありなん。
佐賀平野の「天山(てんざん 1046m)」から展望を楽しむ積りながら、佐賀平野から山を望むと山頂はガスの中、あっさり上ることを諦めて「武雄温泉元湯」「楼門」を写真に収めて湯浴みする
明治9年以来の「元湯 (500円/人)」、あつ湯が45.6℃ ぬる湯が42.9℃、駐車場は満車で人気の程が知れる
あつ湯に入らないわけには行かない。
気合いを入れて湯船に入るも「60数える」のがやっと、足の指先が痺れ手の指先が痛い。
これは初めての経験、あの玉川温泉も熱かったがこれは凄い
1730時、長崎着
背振山地70kmを偵察後、明後日長崎に入る積りで算段していた。ところが、明日以降明後日まで平地でも24時間降雪量が5cm~10cmと予報が出る。24日の新年会は外せないとなれば先に長崎市内入っておくしかない。
50年振りに見る長崎の大変貌に感嘆しつつ、港の夜景を楽しみながらお酒を頂いている