2024年1月14日日曜日

ストックを手入れする


1月14日(日) 0300起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 0℃

ストックを両手に握り、登る際は両ストックで軽く体を押し上げる、下りは握り紐を外しストッ天端に掌を当て体重を掛け両膝への負担を軽くする。
山旅三昧三本目のストックで使用歴は10年を超える


曲がっては伸ばし、錆びると磨きと手入れは欠かせない
三本繋ぎのストックを分解する、錆びているわけでは無いが外筒と中筒の接触面がざらつく。
パーツクリーナを筒内部にたっぷり吹き付け、ブラシを差し込み丁寧に掃除する


外筒にもクリーナーを吹きウエスで磨く
ザラザラ、ガシガシ、ガリガリした抜き入れがスムース滑らかな抜き差しに戻る
急斜面の下りストックに体重の大半の荷重を掛けて足を下ろす、ストックを信頼すればこそ安心した下りであり、両手の延長で命を預ける道具である


ミズイカの刺身は、ねっとりムチムチだがしっかり弾力があり嚙むほどに甘みが出る
薄すぎず厚すぎないミズイカのこの身の厚さが絶妙、これ以上の刺身は無い


イカソーメンにも刺身にも自由自在に拵えて食す、贅沢である

2024年1月13日土曜日

赤大根下ろしは「赤大根ジュース」に変化する


1月13日(土) 0500起床 (125/78)
天気 晴れ
気温 8℃

拳ほどの赤大根を丸々一個じっくり下ろし、朝食の前にお腹に入れる


丼一杯に下ろした赤大根に橙を一個搾り入れる


この色変化が楽しみで見応え十分、さらに「橙を搾り入れた赤大根下ろし」が「橙入り赤大根ジュース」に変化する
朝一番、赤大根を下ろすのはこれを楽しみたい故である


昨日の梅の花三輪がたった一晩で梅の花三十輪を超える、枝先の蕾の息吹が伝わる


明日は、梅の木は白一色なっているに違いない


海はそうはいかない、北西の風で沖では大きなウサギが跳んでいる


ホーレンソウとベーコンと蕩けるチーズで一杯やりながら大人しく過ごすしか無い


船舶検査を1月16日1340時川内港で実施しますと連絡がある
準備は万端整っている

2024年1月12日金曜日

梅が三輪開花する


1月12日(金)0500起床 (123/82)
天気 曇
気温 6ど

船舶検査の準備の一つに「救命胴衣格納場所」の表示がある
経年劣化により「救命胴衣格納場所」のステッカーの文字が消えている


船具屋に電話すると「在庫切れ」と云う、ネット通販を検索すると「在る」然も「220円/枚」、郵送費550円なので郵送費が高い 


「救命胴衣格納場所」:救命胴衣の格納場所及び着用方法を表示する
この220円のステッカー無しでは船舶検査に合格しない


梅が三輪開花する
一輪


二輪


三輪


愈々だな

2024年1月11日木曜日

この急斜面の藪をどうする


1月11日(木) 0100起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 8℃

屋敷裏の山の藪を伐採に掛かって此所までは来た
何しろこの急斜面転落事故だってあり得る


伐採作業を続けなければ、ますます藪は大木化する、どうしたものだろうと考える。
伐採するしか無い
ならばやる



草刈機は急斜面過ぎて転落もあり得る危険極まりない
ならば、草刈り鎌、鉈、手挽き鋸で体を目一杯使って伐採するしか無い
足元はスパイク長靴、手には鉈と草刈り鎌、腰に手挽き鋸
足元を固めて一本一本伐り進める


慣れない急斜面で鉈や草刈り鎌を振るうと流石に肘に来る
明日辺り温泉療養だろう

2024年1月10日水曜日

田舎の静かな昼下がりを楽しむ


1月10日(水) 0500起床 (125/85)
天気 雨のち曇
気温 7℃

我が家の前に小川が流れている、この時期は鴨の格好の遊び場、お休み処である。何時も二羽が休んでいるのだが、今日は仲間三羽を誘ったらしい。
車を寄せても逃げない、寄ったり離れたり鬼ごっこの様子を暫く楽しませて貰う


オイルサーディンをスーパーで発見、然もスモークだ


この茶褐色の油まみれ、見た目は最悪だが立ち上がる匂い、臭さは実に奥深い


味?私好みでビールによく合う。お試しあれ


臭い?臭うけれど好きな臭さ、大好きなバゲットとチーズにもよく合う。


日本のお父さんだって和だけじゃ無い、洋だってやる
田舎の静かな昼下がりをこうして楽しんでいる

2024年1月9日火曜日

日本の春はこの花から始まる


1月9日(火) 0600起床 (ーーー)
天気 曇
気温 3℃

前立腺がんの集団検診の数値が若干規定値を上回っていたので、要精密検査の指示を受けていたのが昨年五月、年が明けて5日MRIを撮り本日その結果の説明を受ける。
結果はgoodで予想通り、問題なしなのだが数値の今後の推移を注視せよとのこと。
ストレスフリーの山旅三昧も早13年目に入る、完璧なストレス無しの山旅暮らしと今後の数値の推移、この関係に大いに興味がある。
久しぶりの凪なのだが上記に時間をとられ出航は無し


凪の磯には釣り人の姿がある、投げる所作と竿の動きからルアーらしい。
スズキ、ヒラメ?釣果は大いに期待して好い


庭の梅の木のつぼみが開きかけている
あと早ければ三日、遅くとも5日もあれば開くだろう


そして一週間から十日もすれば梅の香りが屋敷一帯、庭一面に漂う


日本の春はこの花から始まる
温かい日差しの下、梅の香に包まれて杯を傾けるのはもうすぐである

2024年1月8日月曜日

船舶検査の準備を進める


1月8日(月) 0430起床 (ーー)
天気 晴れのち曇
気温 3℃

船舶検査を受けるに当って、日本小型船舶検査機構から申請書と同時に「船検の申請と準備について」と云うパンフが同封されている
船検の準備の項目に
 検査前には、船体、法廷備品等の点検とエンジンの試運転を行い、不足している備品の整備、船体、エンジンの整備をしておいてください。船検の際にエンジンの作動確認を行います
① 救命胴衣 船名、船舶番号(船舶検査済票番号)、又は所有者名を表示してください
② 救命浮環 船名又は船舶番号(船舶検査済票番号)及び船籍港又は定係港を表示してくださ     
       い
以下
③ 救命胴衣格納場所、④ 最大搭載人員、⑤ 小型船舶用信号紅炎について記載されている


法廷備品一覧表には
係船設備 係船ロープ 2本 アンカー 1個 アンカーロープ 1本
救命設備 ・・・
消防設備 ・・・
排水設備 ・・・
航海用具 ・・・ 船灯 両色灯、停泊灯
一般備品 工具 プラグレンチ


船舶検査の準備が整う


取敢えず「さらしクジラ」で一杯やる


安全な航行の為に3年毎の船舶検査は有り難い