2014年2月5日水曜日

赤大根と赤蕪を収穫、次の準備


2月5日 0600起床 (134/88)
天気 晴れ
気温 2℃

赤大根も蕪も、そろそろとうが立ちそうな気配
全部引き抜いて次の準備にかかる
赤大根が一笊












赤蕪が一笊半
結構残っていたらしい。
根を切り葉を落とし洗って奥さんに「ハイ」
皮を剝いて何やら始めた様子。
次は「からし菜」を蒔くことにした
からし菜のなん株かは種を取る。
この種で「粒マスタード」を作る
先日、自家製パンでオープンサンドを食べようとしたら市販の「粒マスタード」が切れていた。
これがないとオープンサンドは始まらない。
調べてみると「からし菜」の種が粒の素らしい
作り方はそんなに難しくはない
それならと自家製「粒マスタード」に挑戦することにした。


まずはからし菜を蒔く畝の準備
と云う訳で今日は朝から小菜園の耕運だった。











田んぼも青々していよいよ芽を出す季節だ



2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    今日は雨、、、しばらく雨模様らしいですね。
    しばし冬将軍の力を見せつけるつもりでしょう。
    毎晩の飲み会と仕事のスケジュールに、毎朝、起きるのが億劫になっております。
    夜は調子良かったのに、朝、反省の繰り返しです。
    今朝の南日本新聞一面に薩摩中央市場の子牛セリ価格が全国トップ載っています。継続された皆さんの努力に感激しております。おめでとうございます!

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  2. みんなで頑張ったんです。口蹄疫を一丸となって乗り切った結果が今出ています。子牛を自家保留して、母牛となって妊娠して子を産んで市場でセリにかかる。それがまさに今なんです。明日は皆さん誰でもできる。一年後に向かっても出来るかもしれない。5年後は難しい。5年後皿のその後の将来を見通した上で、きっと儲かる、きっと勝てる、きっと後継者も育つ、殆ど賭けの如く言い続けた結果です。一番だからと云って今初めて出来る事ではなく、実はあの口蹄疫から始まっていたんです。そうだ、そうだと一丸となって突き進んだ畜産農家、畜産部会の「お父さん岡三、兄ちゃん、姉ちゃんは凄い。そんな人達が薩摩川内市の宝だし、未来を指し示しているんです。よかった、よかった。

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