2019年5月1日水曜日

令和元年「伊勢神宮」参拝


令和元年5月1日(水) 0400起床 (120/78)
天気 雨
気温 14℃

浅緑のお茶畑に小さな雨が降り続き山がガスに霞んでいる
山旅号で55㎞走れば「伊勢神宮」に参拝できる場所にいる。
「令和元年初日5月1日」紀伊、奈良県御杖にいるのも何かの縁ではないか、ならばと早起きして山旅号を走らせ伊勢市に着いたら大渋滞である
「朝0530時」ならば「伊勢神宮」とてガラガラだろうと思っての早朝参拝なのだが、令和元年初日5月1日そうやすやすとは参拝させてもらえません
「伊勢神社外宮」駐車場への車が道路を占拠、誘導員がずらり並んでいるも車列は動く気配がない。諦めて路地に山旅号を入れると運よく「豊受大神宮別宮 月夜見宮」の路上駐車場が一台空いている














場所は「外宮」の鳥居、初詣の混雑は知らないが、人・人・人歩かせてもらえない。参拝する人が並び順番待ち
人の歩みに合わせて「外宮」に参拝する








参拝後、0630時開店の伊勢市駅前の「わかくさどう」で「伊勢うどん」を頂く
きつねもうどんも「お汁」に浸っていない。
真っ黒な甘く濃い「お汁」が丼の底に三分目程入っている
上下かき混ぜるときつねもうどんも真っ黒と云うより濃い茶色に変身する
戦前の昭和の時代から変わらぬ「伊勢うどん」を提供していると評判らしい
好い物を食べさせてもらって有難うである



「伊勢神宮内宮」へ裏道を走っていると道路に立つ警備員に誘導される。そして行き着いた先は臨時の駐車場、公共駐車場より近い。
時間は0700時、参拝客がぞくぞく鳥居を潜る
「内宮」へ向かう人の列と「御朱印帳」を手にする人の列が向かい合う。
何だか「お祭り」的に見えないこともない
「内宮」に参拝する



「別宮 荒祭宮」は、「正宮 皇大神宮」とは打って変わって静かである。
参拝も人に押されることなく手を合わせ首を垂れる











無事参拝を終え、食料の買い出し
「イオン伊勢店」に入ると「寿の紅白饅頭」を頂く
「寿の紅白饅頭」で令和元年を迎えるとは思わなかった。

2 件のコメント:

  1. 令和元年おめでとう㊗️ございます。
    伊勢神宮、多かったことと思います。
    あれだけ広い伊勢神宮でも、テレビを見れば相当数来ていたと思います。
    近くにおられたので、そうかなと思っておりました。
    良い令和のスタートになりましたね。

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  2. この時、この場所、に居るのだから行くしかないでしょうと云う訳で行っては見たけれど、その大混雑に仰天でした。それでも「令和元年」「伊勢神宮」で孫たちに「お守り」を頂いたのは「爺」冥利に尽きます
    「無病息災」無事の成長を祈りました

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