12月15日(日) 0700起床 (ーーー)
天気 時化日和
気温 4℃
昨夕は「女史三人」に囲まれて忘年会、管理職として日々奔走する女史達の話を聞きつつ、昔々の仕事の日々を思い出しながら懸案此所にありと気付かせる瞬間、少し先の未来を感じ取って貰う現場の共有の経験を熱く語り、女史達の達成感、日々の悩みの悶々等のあれこれ、将来の夢など語り合っていると、あっという間に2200時だった。忘年会真っ盛りなので「代行運転」が摑まらないことを想定し、「山旅号に夏冬用のシュラフ二つ」を積込み車中泊を楽しむつもりだったが、女史連がgoodタイミングで「代行運転」をゲットする。一年に一度か二度女史達と肴を摘まみながら過ごす時間は、山旅三昧十三年間の世間放れした時間を忘れさせてくれ、熱く仕事をしていた時間に引き戻してくれる。山旅三昧の日々の充実感とは異なる、頑張る女史達の時間に重なる自分を発見する楽しさを貰っている
風は弱まったものの時化は収らない、波が打ち寄せる磯も浜も白く泡立っている。それでも湯田川河口に竿を出せばチヌ、スズキ、フグ等々掛かりそうだが、早朝の気温は4℃、お昼のみ三時間10℃を越えてあとは気温はぐんぐん下がる。とても竿を出す気にはならない。
更に降ったり止んだりの「シケビヨイ(時化日和)」、気温は10℃以下
こんな日は温泉、まして宿酔い解消は温泉に限る
川内高城温泉「竹屋の岩風呂」
手前が「檜風呂」でぬるいが一番人気、タイル風呂の手前がゆったりのんびり浸かる湯温の湯船、最奥が高温のヒリヒリする熱々、少し歯を食いしばる湯船だが今朝はのんびり浸かれる湯温だった。
「昨夜はよく語ったなー」と一時間湯に浸かると「宿酔い」は雲散霧消、スッキリさっぱりする。
我家に戻り秋山旅で巡った北海道、東北の吹雪のニュース見つつ迎え酒、昼寝を楽しんでいる
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