2024年12月22日日曜日

強風下伐採準備完了するも・・・


12月22日(日) 0330起床 (ーーー)
天気 曇り時々雨
気温 6℃

 アメダスで雨雲の動きを確認、雨が降らないことを確信して朝散歩に出るも、1km地点でポツリポツリと雨が落ちてくる。木陰で雨を避けスマホで雨雲の動きを確認するも雨雲はないが、雨は強くなり引き返す。厚い雲など頭上にないのに降り出す典型的なこの時期の時化日和の雨である。
 この強風で我家の固定電話は不通である。電話線が強風で煽られ大揺れの山際の立木と喧嘩して断線した過去の事故と同じだろう。



 海は15m/sを越える北西の強風で大時化である。凪になるなど考えられない時化だから年内の出航などとても無理である。



 屋敷に隣接する山の斜面の伐採の準備をするしかない。急斜面の伐採した蘖や草を受け止める竹杭を20本ほど打設する。これを打設しないと山裾の側溝が埋まってしまう。準備は完了するもこの強風下では急斜面に立てるはずもなく草刈機の出番はない。



 川内港の船溜りに係留している船を見に行く、船溜りは満船である。強風が吹き付けるも少し風を避けるが側に係留しているので異常はない。



 山旅三昧から帰り未だに出港出来ないままなので、川内港の漁港直営「川内とれたて市場」で「肴」を調達する



 「メジナの刺身」と西方坂本商店の「チケアゲ(つけあげ・さつま揚げ)」、「釜揚げしらす」には醤油漬けの山椒の実を散らす。



 時化日和は昼酒、ビール、焼酎と飲んで炬燵に潜り込んだ

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