2024年12月20日金曜日

インフルエンザワクチン注射をする


12月20日(金) 0350起床 (ーーー)
天気 晴れのち曇り
気温 0℃

 今朝は今冬一番の冷え込み、気温0℃の中朝散歩に出ると東からの微風にもかかわらず、ウィンドブレーカーの上から冷気が沁みてくる兎に角寒い。それでも2kmも歩くと体が温まるので丁度良い具合になるから面白い。
 夜が明けると世間は真っ白、辺り一面隅々まで霜が降りているのに驚愕である



 霜が下りると云う事は高気圧下の微風、放射冷却だから必ず海は凪ぎな筈と、海を見に行くと完璧これ以上ない凪である。甑島までべた凪だが出航は叶わない。今日午前「インフルエンザワクチンの注射」をお願いしている。恐らく今年最後の凪である。注射をキャンセルして出航するという挙がない訳ではないが、猛威をふるっているインフルエンザ対応が先だからそうはいかない。残念だが諦める



 掛り付けのお医者さんに何時もの通り問診を受けて注射、物心覚えてから以来未だに大っ嫌いな注射、左腕を捲り上げると「少しチクッとしますよ」と注射針を刺し「少し痛いですよ」とワクチンを注入する。確かに痛い、だから大っ嫌いなのだ。
次の用件を済まそうと山旅号で走っているとモクモク黒煙が上がっている。
「火事!」
消防車が数台消火中で国道は渋滞、毎日TVで火災が報道されるが目の前の火災には吃驚である。延焼に到らず消し止められた様子だから幸いである。



 冬は火を使う機会が増える、「火の用心」は今も昔も変わらない一番の大事である
ガスの元栓、コンセント、戸締まり、寝る前の何時ものルーティンを確実に実行するに限る

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