9月16日(火) 0330起床 (136/86)
天気 晴れ
気温 26℃
相変わらず天気は不安定、今朝も甑海峡を積乱雲がギリギリ北上辛うじて雨を避けて朝散歩に出る。0530時帰り道、南に「積乱雲」が発達中、四方八方の雲を気にしながらの歩き故のんびり朝散歩という訳にはいかない。
0600時、アスファルト路面に「赤紫の葛の花」が一面に散っている。踏んで歩くのが勿体ない、避けて歩く。秋の七草の「葛の花」この散りようが好いのかも知れない。
0630時、北の空が開けると其処にも巨大に盛り上がる「積乱雲」が朝日に照らされる、この方向と位置なら雨は降らない。ぐんぐんと立ち上がる雲のエネルギーを感嘆しつつ眺めながら歩くのが好い。
その道脇に今季初の「彼岸花」が咲いている。「暑さ寒さも彼岸まで」と云うけれど、秋山旅出発のサインが「彼岸花」である。ちらほら咲き始めると北の地から「紅葉」の便りが届く、秋山旅出発は迫っている。
田圃の稲穂が垂れ始めるのが同じ時期、其処に油断すると「イノシシ」が稲穂の垂れる田圃に乱入する。「イノシシ避け電気柵」の僅かな隙間を狙うから厄介である。きっと先日見たあの「親子イノシシ」に違いない。我家の小菜園も油断できない。
小菜園の大蒜用黒マルチに穴を開ける。大蒜収穫後穴開きマルチを張ると植え付けまでの四ヶ月間に穴から生えた雑草で藪になる。よって全面黒のマルチを張っている。穴あけ定規を二枚準備しているためチグハグな穴開けにはならないが、腰を下ろし2時間容赦ない日射を浴びての作業は難行苦行である。
明日から植え付け開始、此れが終われば何時でも出発できる