10月17日(金) 0430起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 23℃
「コロナ感染」は軽快から快癒に向かっていると思うのだが、鼻水と咳がしつこく残っている。一晩寝る毎に鼻水も咳も次第に細っているような気がする。となると秋山旅再出発前に片付ける家事がある。
取敢えず夏大いにお世話になった「大葉」を伐採する。引っこ抜ける程ヤワじゃ無い、1.5mを越える大株、大藪化している。既にたっぷり小菜園に実を落としているので来夏は小菜園中大葉だらけかも知れない
「コロナ感染」で手付かずの「山旅号」を洗車する。滋賀県竜王から920kmを一気の帰省故「山旅号」のフロントにはカラカラに乾いた虫の死骸がびっしり張り付いている。たっぷり水を浴びせ時間を掛けて除去する。此れで何時でも出発可能である。
連れが「はいどうぞ」と出したのは、何と甑島の宝物「ナマコ池のナマコ」冷凍庫に隠れていたらしい。「ナマコ酢」の冷凍は劣化は全くなし新鮮そのもの、教えて貰ったのも甑島の達人だから当然
更に「はいどうぞ」と出てきたのは、此れも甑島の宝物「マガキ貝(トンビ、チャンバラ貝等々沢山の名前が付く珍しい貝)」、此れは癖の無い優しい味ながらコリコリとした食感がビールだ焼酎だと誘う
小菜園の片付け序でに採取したのは「ホトキンミ(通称スベリヒユ)」、知る人ぞ知る食べられる草で所によっては売っている。夏が旬だが南国鹿児島では未だに若芽が伸びる。サラダ、お浸し、炒める、具材等々料理法は多岐に亘るらしいが、我家では湯がいて「お浸し」酢醬油で頂く。トロトロで酸っぱいのがお酒に合う。
明日の朝、鼻水と咳がさらに細っておれば秋山旅再出発は近い
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