8月21日 0400起床 (---)
天気 晴れ
気温 26℃
熱で汗かきながらうつらうつらしつつ、山旅が頭に浮かぶ
アイゼン履いて登る、スキーて登る、スパイク長靴で登る
岩を、泥を、藪を
深夜、夜明け前、暗くなるまで
雪も、雨も、風も
水を飲み、リンゴを齧り、チーズを銜え
天気を読み、風を見て、臭いを嗅ぐ
沢を渡り、へツル,高巻く
イワナを釣り、ヤマメを焼く
花を撮り、夜空に眠る
山を、持てる技術の全てで登る
春、夏、秋、冬
その時、その時、山はその全てで応えてくれる
それをどのように感じるか、自分の心のどこにそれが響いているのか
自由に、自在に響く琴線を自分は持っているのか
何故山に行くのか、何が楽しいのか、
やっぱり答えは
山の言いたい事が分る「心の抽斗」を一杯持っているからだ
山は、技術で困難な山も登ることが出来る
しかし、山は、技術では語れない、語るには心の抽斗、心の自由が必要だ
雪を語る、雨を語る、森を語る、木を語る、水を、岩を、空気を、風を、魚を動物を語る
抽斗は幾つあっても足りない
山は語ってこそ楽しい
山は語ってこそ分かってもらえる
私は抽斗を幾つ持っているのだろう
楽しく語れる自分でありたい
熱発にうなされつつこんなことを考えていた
熱も峠を越えたので今日は
「真夏のマダコ、刺身てんこ盛り」
行っちゃえー、グビッ、グビッ、グビッ、グビッ
一気だー
なんと〜!グビグビですか?大丈夫ですか?
返信削除熱で妄想を見ているにのでは?笑 と思って読んでいたら、グビグビですか?笑
元気になって来た証拠でしょうから、あとは栄養つけて復活してください。
咳止めに薬じゃなく、胸にテープ(ハップかな)を張っている
返信削除これは初体験、これで一気によくなったんじゃないかー