2025年3月14日金曜日

二ヶ月後は果たして天国か地獄か

3月14日(金) 0550起床 (ーーー)
天気 雨のち曇り
気温 13℃

 ピーマンを植える季節になっている



 茄子も植える。山旅の二ヶ月間で大きく育って、帰ったら「ホルモン」と「ピーマン」、「茄子」を焼いて大いに飲もうという算段である。植えっぱなし故に後は雨次第天気次第、成果は運次第かも知れない。



 ここ十日間で小菜園周りも屋敷周りも雑草が急激に繁茂、且つ伸びてくる。「ピーマン」、「茄子」の二ヶ月間は希望と期待の二ヶ月だが、「小菜園周り」、「屋敷周り」の雑草にとっては「鬼のいぬ間」どころか「我が世の春」に違いない。二ヶ月後帰って見る「小菜園の大藪」、「屋敷と屋敷周りの草茫々」は考えただけでぞっとする。


  
 朝一番、山食の買い出しに出掛ける。山旅三昧中毎日炊く御飯に欠かせないのが「赤シソのふりかけ」、「ごま塩」、振りかける訳では無くガッツリ混ぜて「おにぎり」になる。ザックに二個~三個入れて行動中立ったまま食べる「おにぎり」の旨いこと山食No1である。



 「二ヶ月後は果たして天国か地獄か」かと思いを巡らせつつ、薩摩の春の逸品「つわぶき」を摘まみつつ一杯やる。



山旅三昧の旅先はまだたっぷり雪が残る、春を十二分に味わって出発である

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