3月15日(土) 0430起床 (ーーー)
天気 雨のち曇り
気温 13℃
たった十日間でここまで伸びるかと驚愕する、小菜園周り、屋敷周り、庭は芽立ち且つ伸びた草で、一面緑の芝状態である。刈るには早過ぎる一面緑の雑草だが、今この瞬間に刈っておかないと、帰ってくる二ヶ月後は地獄を見る。草丈のある場所は回転刃で刈り、伸びたばかり草が地面に這っている場所はコードで刈る。雨が降る中雨合羽を着て草を刈ると全身に草を浴び泥を浴び、泥入りの濁った汚い緑を被ったお化け状態である
冷めた身体は熱々のお風呂で復活し、春山旅最終段階の積込をする。
電脳機器一式、「モバイルバッテリー、インバーター」は完璧
「pc、プリンター」も問題なし。各機器の充電ケーブルを忘れてはならない
等々、準備を進める山旅号の横に開いたばかりの「山椒の若芽」がある。若芽を摘んで指で軽く潰し鼻に持って行くと「柔らかく華やかながら古葉に劣らぬ香り」を放つから春は力強い。
山旅三昧で巡る山麓で様々な「春の香り」が舞っているだろうと思うと、何時ものことながらワクワクする
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