3月26日(水) 0430起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 12℃
0815時~1300時までの半日券(3500円)を購入してゲレンデに上がる。客の7割以上が春休みの学生さん達でスノボードが6割以上、スキーは少数派である。リフト乗り場でスキーを履いているとスノボードを履けず困った学生さんが「ご存じですか?」と云う。履いたことも無いスノーボード等知る訳ない。初心者は恐ろしい、履き方も分らないのに「滑る」積りらしい。
スキー場下部のコースも上コ部ースに劣らずたっぷり雪は残っているように見えるが、今季のシーズンは4月6日で終了らしい、あと十日余りでスキー場が閉鎖になると多くの従業員の皆さんも仕事納め、シーズン入りのワクワクとはまた違う春を迎えるワクワクがあるのだろうか。
滑りは思いだしつつあるも両足のバランスと身体の力配分はそう簡単には戻らない。無理矢理且つ強引に滑っているのか両足の「すね」と「ふともも」はパンパンで攣り気味である。
ゆっくり直滑降、そろそろとターン、スピードを上げて直線的にターン等様々試みるも出来はいまいち、山スキーどころじゃ無い。
湯田中温泉「楓の湯(300円)」で、お猿の温泉で「うっとりしたお猿の入浴」をご覧になったインバウンドの方々と入浴、「お猿さんの入浴」以上に愉しんで貰ったかもしれない。山旅三昧は、「すね」「ふともも」「両肩」「腰」を入念に暖め揉み解す。
明日に備えて準備万端だが、果たして何処まで滑りが戻る事やら頑張るしか無い
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