3月16日(日) 0430起床 (ーーー)
天気 雨
気温 9℃
ガスの元栓を閉、水道の元栓も閉、戸締まり、火の元を再度確認して春山旅の出発、時刻は3月16日1020時、天気は雨慎重に運転して北します
1300時、九州自動車道「緑川PA」で休憩、雨が降ったり陽が射したり10分~15分毎に天気が変わり路面状況が激変する。
1400時、九州自動車道「広川SA」で給油、ガソリン価格「199円/リットル」、因みに出発時に入れたガソリン価格「164円/リットル」、その差額35円なんとも恐ろしい価格になっている。ガソリンの「暫定税率廃止」は大賛成、山旅三昧の自由度と山巡りは「ガソリン価格」に掛かっていると云っていい。このままだと「自由民主党」は負けるぞ、貯め込んだ金を吐き出す時は「今です」
などと「随分燃料代もかさむようになったなー」と北上していると「下関~小月通行止」の電光掲示板を見る。
「?」
北九州に入るとその詳細が判明する
「中国道上り車線で大型トラックが中央分離帯に衝突、積荷の塗料缶が散乱・・・」
つまり、アスファルト路面を一面に塗ってしまった塗料の除去にてんてこ舞い、復旧時期は未定というから惨事の様が伺える。
[下関IC渋滞4km」の電光掲示板が次々に現れる、とても関門大橋は渡れないと観念する。
新門司ICで一般道に下り「缶ビール」を手に入れ再度九州自動車道に復帰し「めかりPA」を目指す。「めかりPA」分岐から渋滞しているも何とか辛うじて「めかりPA」に入る。関門海峡が一望の「絶景」が広がるPA駐車場は満車、大型トラックも満車。
関門大橋のトラックは動く気配はありません、赤いテールランプが付いたままです
明日の朝、通行止めが解除されていますようにと「焼酎」でお願いしている
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