2013年4月30日火曜日
地図
4月30日 0530起床 (134/87)
天気 雨
気温 18℃
朝から雨が降り続いている。
外でやることもないので山旅の「地図」整理。
国土地理院地形図、2万5千分の一、5万分の一が100枚超トートバッグに入れている。
山行の度にあれこれ探す手間を省こうと、「山域」毎に整理した。
知床など道東、日高、大雪と十勝、東大雪石狩山群、暑寒別、ニセコから雷電と後方羊蹄山等々。
A-4版のチャック付きフォルダーに入れてみると思いの外スマートな収納になった。
道南の登っていない山をひとフォルダーにまとめた。
纏めてみたら、5万分の一だけで2万5千分の一が不足していた。
早速買い足さなきゃならない。
北海道日高 工房グレイン 第七弾
ニワトリ
左右の羽根を動かすと
雛鳥
卵
よくやるなー
2013年4月29日月曜日
砂浜
4月29日 0600起床 (124/80)
天気 晴れ
気温 12℃
暖かい南西の風が吹いている。予想最高気温は26度。
初夏。今朝夫婦で砂浜を散歩。片道40分の砂浜。
キス釣り、貝堀、散歩など陽気に誘われ砂浜には人影が。
今の季節は砂浜に波に剥がされた海草が漂着している。
その中でも貴重種が「ミル」。写真左の海草
なかなかお目に掛かれない海草である。少し太い。抓むと弾力がある。
少し赤っぽい茶色で、細かく枝分かれしている物や幹が大きいものなど個体別に種々である。
湯掻くと一瞬で緑になる。一分から二分茹でて水に戻すとぷりぷり感を保った「ミル」が出来る。
これを酢醤油で頂く。「ミル」だけが持つぷりぷりとほんのり口に広がる磯の香りが楽しめる。
香りと云えば「ハマボウフウ」も砂浜の贈り物である。
個体が少なくなったもののよく探すと砂浜につながる草叢に砂に埋もれて葉っぱだけが出ている。
葉も茎も根っこも香り十分。お吸い物に少し入れて香りを愉しむのが一番好きだ。
北海道日高 工房グレイン 第六弾
ひこうきとミニヒコ-キ
フム、こうきたか。
目線を地面にくっつける。
こうなる。なるほど。
広がるわな空間が。
2013年4月28日日曜日
出航
2013年4月27日土曜日
時化ているのでタケノコ山へ
4月27日 0600起床 (133/87)
天気 快晴
気温 11℃
昨日午後やっと藪刈。
家の周囲まだ緑の日が浅いので柔らかく刈りやすかった。
ついでに家の前の道路も草刈り。
蔓性の草が繁茂しているので草刈り機に巻き付いて刈り難いこと甚だしい。
それでも持ち分を刈ってほっとした。
今朝はまだ北西の風が残って海は波が高い。
磯際には波が白く崩れてとても近寄れない。
それでは、ともう最後だろうとタケノコ山へ筍探しに。
イノシシがタケノコの根元を噛みちぎっている。
気に入らなかったのか、思ったほど美味しくなかったのか
一口、二口噛みちぎった様子、初めて見た。
孟宗竹の筍
もう最後、
年明け最初に出る筍なので人気が高い。
もっともポピュラー。
こさん竹の筍
これからにょきにょき出てくる
小味が有って、煮ても酢味噌でも焼いてもうまい。
地元で人気が高い筍
しかし、道路脇、畑の脇など放っとくとすぐこさん竹の藪になってしまう。
そして恐ろしく密生する。
工房グレイン 第四弾
分解可能な大型トラクター
フェンダー、車輪、エンジンなどすべてのパーツが分解可能
本人曰く「右は右へ、左は左へと組み立てないと完成しません。左右前後の互換性はありません。なんせ手作りなので微妙に違います」
なるほど。
2013年4月26日金曜日
強風波浪
2013年4月25日木曜日
草茫々
2013年4月24日水曜日
筍・蕗・ツワ蕗とジープ
2013年4月23日火曜日
鯉幟を揚げたら鯛が釣れた
4月23日 0630起床 (123/84)
天気 曇り
気温 13℃
昨日午後、山旅出発前に切って準備しておいた孟宗竹を立てて鯉幟を揚げた。
屋根より高い鯉幟、これで私の節句準備は終わり。
気持ちよさそうに泳いでる、まさに童謡の歌詞通り。
雨は午後からと踏んで、辺目でフグを狙いに船を出した。
全く当たり無し、場所を変えても当り無し。
今日も不発。
と、グッツと一息の引き、さらにグッツと引く。
フグの当りではなく他の魚。
手釣りなので慎重に糸を手繰り寄せる。
白く光る魚体が見えた。
海面に躍り出たのはピンクの桜鯛。
外道に鯛を釣った。
今日はこの一匹。
当りはこの一回だけだった。
鯉幟を見ながら、一足早い節句を鯛で祝う。
グビッ。
2013年4月22日月曜日
収納と整理
4月22日 0600起床 (134/84)
天気 晴れ
気温 9℃
山旅では電源が必須である。
電子機器のバッテリーの充電、パソコンの電源。
カメラ二台
ハンディGPS
パソコン
スマートフォン
乾電池充電
シガレットライターからインバーターで100v変換して電源確保。
ここで問題になるのが接続機器や充電器の収納・整理である。
それぞれコードとコンセント、充電器が一式必要なのでこれらをどこにどのように収納・整理するかで、車内捜索の時間が大きく相違する。
充電器を捜すけれども見当たらない。
コードと機器がコンセント違いで接続できない。
どこだ、どれだでいつもてんやわんやしていた。
目下この事態解消のために新たな収納・整理の方法とグッズを探している。
狭い車内なのにどこにいったんだ。
とんでもない所から出てきたなんてしょっちゅうです。
2013年4月21日日曜日
水温む
4月21日 0600起床 (130/90)
天気 晴れ
気温 9℃
昨日、磯の溜りに打ち寄せられていた海草の中に
ワカメが数本浮いていた。
イワツキごとはがれ、根っこもついて流れ着いていた。
それを湯掻くと物の見事に変身した。
茶色の海草がお湯に入れた途端に緑に変る、一瞬で変わる、お湯に入れていく端から変わる。
摩訶不思議。うっとりするくらい美しい緑である。
鹿児島の海岸では、生き物の気配の濃厚さがまるで違う。磯は緑や赤や茶色の海草、黒色や白色の貝のまだら模様の岩など至る所に生き物が生息している。潮だまりやタイドプールには小さな魚が群れている。水は温く、もう海は生き物のために滾っている。
知床岳の取り付きは玉石の海岸である。4月の海岸は、波打ち際まで雪があって海水と雪が接している。磯の生き物の気配は希薄だった。白と冷たいうす暗い海水、黒々とした磯の岩、単色の世界だった。しかし、海の豊かさは海岸からは窺い知れない。海の中では昆布が、貝が、カニが、鮭が、途方もない豊かさで生きている。しかし、その気配がまるで感じられない海岸だった。摩訶不思議。水は手を切る冷たさだった。
2013年4月20日土曜日
海も山も緑のてんこ盛り
4月20日 0600起床 (127/77)
天気 曇り
気温 13℃
今朝のニュースでは旭川は雪が降っていた。
道路は真っ白積雪1㎝と出ていた。
鹿児島は今朝13℃、曇り。東風そろそろ雨が降りだす。
朝、温泉に行ってその足で雨が降る前にと「磯」に行ってみた。
東風なので波は無く、潮は引いてはいなかったけれども磯のノリや海藻が顔を出していた。
緑のノリが一面に張って覆い尽くし、緑に支配されている。
とは言っても早春の海草の季節の終わりなのか、磯際には波に引きちぎられた様々な種類の海草が打ち寄せられていた。
畑も山旅出発前に種をまいた野菜が勢いよく育っている。
レタス
サラダ菜
玉ねぎ
大蒜
昨夕は、これらの野菜も肉も食べようと欲張り、バーベキューだった。
庭と周囲の緑に圧倒されながら、
七輪の火で獣脂が炎を上げる様を見て飲む酒は最高だった。
薩摩黒牛ロースに
レバー、
ホルモン。どっちかと云うとホルモンに手が出てしまう。
2013年4月19日金曜日
陰干し
4月19日 0600起床 (133/88)
天気 晴れ
気温 13℃
車内を整理整頓陰干し
シュラフは久しぶりに風に当てた。
湿気を含んで重くなったシュラフが今日はこの風でふかふかを取り戻すだろう。
バッグに詰め込んでいた北海道国土地理院の地形図も再整頓。
地域ごとに整理し直して取り出しやすくしておく。
兼用靴はインナーを取り出して乾燥、
電子機器類は充電器など周辺機器の点検。
ザックに詰めていた装備は一旦取り出して陰干し。
汗臭くなったザックは水洗いしなくちゃならない。
やること山の如し。
買っていたチーズを昨夜やっと口にした。
ビールにチーズ。
久しぶりに口と頭は北海道に戻った。
淡白に仕上がったチーズで好みの味だった。
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