2019年6月8日土曜日

旬の味覚を採る


6月8日(土) 0400起床 (---)
天気 曇り
気温 20℃

雨が降って中断していた大蒜も残り一列半、雨で池のようになった畑で痛めつけられドロドロ、広げて晴れを待つ以外手はない












昨日まで泥を落としてコンクリートの叩きに広げたニンニクは「超特大」「特大」「大」「中」「小」「粒」色々、形は色々でも「旬」には違いない。
バーベキューでアルミホイルに包んで焼くとホクホクして且つジューシー、今この時の味がある







まだ残っているかと我が家の真竹の山に入ると、最後の最後の「真竹の筍」が伸びすぎだが食すには支障が無い
竹藪を一巡りこれだけあれば充分
筍を皮付きのまま包丁で縦に半分に割ると皮剥きの作業が速い



「筍」本体も美味しいのだが、真竹の美味しさは「穂先」にある
「穂先」には筍本体は無い、筍の皮が幾重にも巻いた「筍の皮」である。
汁をたっぷり含み甘く、歯応えがあり、竹の生長点を食しているかと思うとうっとりする
これから茹でて軽く灰汁を抜き、煮干しの出汁で醤油味
今この時の味がある





 

2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    タケノコ真竹で春は終わり。大名竹はあまりこちらではないので、生のタケノコは終わりですね。
    それにしても、帰ってきたら栄養満点ですね。
    山で減った体重も回復してくるのではないでしょうか?笑

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  2. このままこの調子で楽しんだら「一週間で一㎏増」のペースになる。とにかく美味しい、兎に角旬が溢れている、ビール付き昼定食が何とも一番。それもこれも「旬」が並ぶからこそです。
    これを「本物」と云わず何と云う。誇るべき「旬」です

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